ネオペット大国

私は我が家の犬、猫、ウサギに対して
『ペット』を4『匹』『飼』ってます。『エサ』は一日２回です。
という言い方をするけど。
コレにいちいち引っかかる人が最近増えた。

こんな言葉使い方をすると「動物に愛情が無い人」かのような印象を与えるらしい。
心外だわ。
他人に対してどうアピールしようが、愛情の深さなんて計りようもないのに。
旦那も「『エサ』って言わないで！」とか、飼い犬に対して自分の事を『お父さん』って呼んだりするけど、
定期健診や治療の為に病院に通う事は反対で、自然に任せるのが彼らにとって一番良い事なんだ。と言って聞かない。
こんなの傍から見たら愛情があるんだか無いんだか判断しにくいでしょうに？
他の生き物を人間と同じ扱いにすればするほど愛情深いと思う価値観。
見えてるものだけで物事を判断する基準。
どこまで極端になっていくのだろう。。。

猫二匹に対して二人と言う友達が居るが、イヤイヤ！人じゃないし！その表現はちがくないかい？と心で突っ込む。
また、ある人から「お宅のお子さんは・・・」と言われたことがあった。
普通に対応したけど、寒気がする。

そういう擬人化ってアニメのキャラに真剣に恋するオタクの心情と同じな気がする。

慰安婦・南京大殺戮

捻じ曲げられた事実が世界に伝えられている。
そう声を上げる人がいる。
真実が明るみに出始めた今、伝えられていた歴史とは違う事実が見えてきた。
悲劇を受けた日本が世界からの擁護を回避させるために米国の策略と隣国のやっかみで広げられた歴史だ。

しかし、明るみになった事実が美化されすぎていると思えてならない。
そんな事実は全く無かったとは言えないのではないか？
全くの事実無根だ！と言うにはあまりにも短絡すぎないか？
それこそ逆に捻じ曲げ返してるのではないか？
何もなかったと声高にいえる程
日本人はそんなに聖人か？
日本人には犯罪者はいないのか？
今も昔もその場の雰囲気、勢いに流され、のちに批判されるような事をするような人間が存在したと１ミリも思わないのか？
我々は匿名の書き込みが攻撃的になる一面を持っているではないか。
そういう人間でも道徳を説く事は出来る。でうではないか？

慰安婦は志願した女性達だった。
それは事実だろう。しかし、全てがそうだったかどうかは冷静に考えればおのずと背景が見えてくる。
志願慰安婦が存在する部隊がある一方でその支援が届かない部隊もあっただろう。
震災直後、支援物資の配給が行き届かなかった地域があった事を思い出してほしい。

便宜が図られなかった部隊は慰安婦の存在を知り、「俺たちにだって権利はある」と思うのは普通の考えだ。
軍隊のように、死を覚悟して攻撃性を強要された組織なら、それが強制行為に発展しても不思議ではない。
日本も昔から人減らしや人買いの文化はあったのだから。
そういう部隊の犯罪行為が外部に知られ、情報が先走り、国のスキャンダルとして世界に発信すれば連合国の責めは癒され、大きな利益が生じる存在もあった。
摺りこまれたニュースはどんな弁解も聞き入れられない。
自国の復興に必死な日本人は名誉を守る以上に国土が最優先だったのだ。

これは国の問題ではなく、部隊の問題だ。
罰するべきは我を無くした部隊なのだ。
ただ、そのトップとして詫びる行為は必要だと思う。
社員の不祥事に社長が頭を下げる。それは日本の文化だ。
だから国が詫びるのが悪いとは思わない。
かといって、国が全責任を負う問題でもない。

南京殺戮もしかり。
実際に被害に合い、懸命に生き残った人の証言や当時の写真が存在する。
その資料館だってある。
非道な部隊が存在したのは彼らにとっては事実なのだ。
これすらも偽りだと言うのなら、日本にある戦争関係の資料館もウソだと言われても構わないという事になる。
実際に体験した人は物事を捻じ曲げず、正しい歴史を残そうと資料にしたためているのだ。
これは日本人だけの文化ではない。

北朝鮮のトップやメディアで報じられる人たちが皆同じ考えだと思うのか？
脱北者が存在するのはなぜなのか。
あれほど徹底した恐怖政治の中でも群れを離れる人はいる。
同じ国民でも一人一人は違う考えなのだ。

情報が溢れ、右へ左へ流されてしまいがちだが人間の本質を見極めるべきだ。
間違ってはいけない。

洗礼

何だかんだ言いながら

結局

洗礼を受けました。

聖書を信じる以上、洗礼を受ける事は避けられないのだと気付きました。

神もイエス・キリストも聖書も信じながら教会を否定する事、洗礼を否定する事は矛盾しているのだと。
やっと気付いたわけです。

それは明らかな事でした。

ハレルヤ 主に感謝します❗