一期一会

日々是好日な身辺雑記

新緑の上州へ

2017年05月17日 | 旅行


14日(日)から知人Sさんの家庭菜園付き貸別荘(クラインガルテンやんば)に、
武相マラソンを一緒に走ったIさんと一泊で行ってきた。
定年後の第2の職場で知り合ったお二人とは、同じ歳という事もあり気が合い、
2ヶ月に1回の呑み会を行なっている。
今回は新緑が素晴らしい時季になったので、(クラインガルテンやんば)に一泊し、
ゴルフと温泉を楽しもうという趣向になった。
Iさんと大宮からのJR特急草津に乗り10:30に渋川駅でSさんと待合せ、彼の車で新緑の上州路をドライブし、
東吾妻町にある日本名水百選のひとつである箱島湧水に向かう。

箱島湧水は榛名湖の伏流水と伝えられ、樹齢500年とも言われる天然記念物の大杉の根元から
こんこんと湧き出るこの湧水は、日量3万トンの湧出量のその水が鳴沢川となって、
町内の飲料水、農業用水として利用され、下流ではホタルが生息し、6月中旬から7月下旬頃が見頃で、
夜に観るその様は見事だとのSさんの話しだった。

(箱島の湧水・水源)


(山雀の瀑)


(箱島不動尊)


(箱島不動堂の大杉)


昼食はこの湧水を利用しているというお蕎麦屋(あづま家)で天ぷら蕎麦を食べる。
蕎麦が好きで週3回位は昼食に食べているが、ここのは美味しかった。
昼食の後は、スーパーマーケットのヤオコーに寄り、夕食の惣菜を仕入れてから(クラインガルテンやんば)に向かう。
(クラインガルテンやんば)には今回で3度目の訪問になり、その施設について最初の訪問時にこのブログに書いている。

                (クラインガルテンやんば)へ

惣菜と荷物を置いた後は、車で30分位の所にある四万温泉へ日帰り温泉を浸かりに行く。
四万温泉は4万もの病を治癒してくれるほどのお湯という事からその名が来ているらしく、
昭和29年に日本で最初の国民保養温泉に指定されている程、泉質が良いらしい。
何年か前の夏にカミさんと来た事がある。
熱海のような華やかさと賑やかさはないが、山あいの湯治場らしい雰囲気の良い温泉だ。

日帰り温泉に浸かった積善館は、元禄4年に建てられた日本最古の木造湯宿建築で県の重要文化財にもなっている。
そんな歴史ある湯宿なので入湯料も1200円と日帰り温泉にしては若干高めだ。
館内を見学できるが、共同炊事場などがあり昔の湯治場としての雰囲気が残っている。
昭和5年に建てられた「元禄の湯」は、当時としてはモダンな造りだったのだろう、
タイル張りの床に5つの石造りの浴槽が並び、少しづつ熱さが違っていた。

(積善館)


(元禄の湯)


四万温泉から戻っての宴会は、ヤオコーで仕入れた惣菜を並べ、ビールとIさんが持参した
山口県の(純米大吟醸 貴)で5時半から始まった。
寝床が確保されての宴会は長々と続くが、翌日がゴルフなのでSさんが用意した新潟県の
銘酒(吉乃川) を開ける事もなく9時半にはお開きとなった。

天気予報を気にしていた翌日のゴルフは、昨年の5月にもプレイしたノーザンカントリークラブ
上毛ゴルフ場はその平日料金が昼食代を含め4,200円という驚きの価格だ。
天気の方は小雨が降り、霧が出るという最悪のコンディションだったが、
そこに宅急便で送ったIさんのゴルフクラブが届いてないというアクシデントが加わった。
スタートが8:30で運送会社の方に連絡が取れず、貸しクラブと貸しシューズでプレイした。
小雨の方は止んだり降ったりという事でそれ程気にならなかったが、霧の方は元々何処に飛んで行くか
分からないボールが、見えないという私にとっては困った状況だった。




そんな状況でもSさんはハーフで50を切り、貸しクラブでプレイしたIさんも(弘法筆を選ばず)で、50台前半で廻った。
私の方といえば、ここに書くには憚れるようなスコアだったが、それは小雨や霧というコンディションとは全く関係なく、単に技量の問題だ。
元々ゴルフはそれ程やってなく、使っているゴルフクラブも20代の頃に会社の同僚から貰ったもので、
パーシモンのドライバーだけは何年か前に買い換えたが、アイアンもパターもそのまま使い続けている。

そんな技量と悪コンディションでも、気のおけないお二人との1年ぶりのゴルフは楽しめた。
届いてなかったIさんのゴルフクラブは、結果的に運送会社のミスという事が分かり、
貸しクラブ・シューズ代も運送会社負担となった。
考えられないような配送ミスなので、あえて会社名は出さない。

まぁ、これからゴルフの腕を上げようとしても無理だろうが、懲りずに9月にまたやろうとお二人を誘っている。


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