自分で考える縁(よすが)に☆モナぴのつれづれメモ

メジャーメディアの情報では本当に大切なことはわからない。
自分の良心が納得する生き方のためにまずは物事を知ることから。

◆「“暗黒”国会」

2017-03-21 16:04:12 | 日記
▼「主権者」である国民が正すことのできない“異常事態”

平成29年1月20日に招集された、第193回通常国会(平成29年6月18日までの150日)は、
昨日の「虎ノ門ニュース」で青山さんが仰っていたように、空前の『“暗黒”国会』になって
います。

そもそもこんなゴシップ・ネタを「政権攻撃の材料」になるからと、延々と取り上げる野党
も野党ですが、オツムの中カラっぽで騒ぎ立てる既得権メディアの見苦しさにもあきれます。

1日1億円とも言われる国会運営のコストと、緊迫する東アジアの安全保障リスクへに備え
るための貴重な検討時間を、ドブに捨て続けるような国会運営を「主権者」である私たちが
止めさせる効果的な方法はないものなのか?。。。と真剣に考えてしまいます。

戦後72年を経て、この国の議会、行政、司法、マスメディア、教育、選挙など、それなり
に歴史的な風雪に耐えて洗練された部分と未成熟なまま変質してしまった部分とを、冷静に
見分けていかねばなりませんね。

それぞれのあり方について「そいういうものだ」と慣れっこのまま放置せずに、必要な制度
変更、手続きやルールの見直しなど、自分なりに考えておくことが大切だと思います。最近
も「外国人への永住権の付与」や「歴史教科書の記述変更問題」でのパブリック・コメント
などが話題になりましたが、いろいろな機会を使って国に意見を送ることもできますから。

これも青山さんがよく仰っている「日本は、どんな組織にも必ず“良心の人”がいる」ことを
信じて、この国をより良くするために、建設的な参加をしていきたいと思っています。

▼“公共投資”としての防衛費

例えば現在約5兆円の防衛予算ですが、その大半が人件費と「後年度負担」というローンの
支払分です。現在は、かつてのGNP比1パーセント枠ではないにせよ現在もほぼその水準。
NATOが加盟国に対して国内総生産(GDP)の2パーセント“以上”を防衛費とするよう
要求していることが話題にされたりトランプ政権の防衛力強化方針の流れもあって、日本の
防衛費増額についても、少しずつ機運が出ているように思います。

私は現下の状況では、2020年までに、可能な限りの防衛力強化はマストだろうと考えて
いますので、10兆円以上でも、2パーセント以上でも、とにかく意志決定は早いに越した
ことはないと思います。

報道ではトランプ政権は増額分の6兆円の捻出を、無駄な温暖化対策や国務省の予算を振り
替えて対応するそうですが、日本の場合は、仮に“朝鮮半島発の危機”対応で「増額」自体に
ついて国会での合意形成がされたとしても、その調達方法には注意をしたいと思います。

「将来に継続的に便益を受けるような“投資”は、国債でまかなうのが正道だ」という主張で
経済学者の高橋洋一さんが提案されている“教育国債方式”のように「防衛国債」を発行して
日銀に引き受けてもらうような枠組みの法制化をしてもらわないと、プライマリーバランス
優先で国民の危機感情につけ込んで、震災復興を「増税」で賄ったような「間違った政策」
をさせないようにしたいものです。

国民の生命・財産の安全が守られてこその社会であり経済なのですから。国家以外にこれを
守ってくれる存在などないことを、私たちは決して忘れてはいけません。
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