赤い靴日記

赤い靴をはいて出かけて 見つけたこと の 日記 

(子宮頸がん3b期から14年)

書象展に向けて、

2017-02-18 23:33:29 | お習字
書象展の漢詩 決まりました。
今回も杜甫の五言律詩二首。 

 望岳

岱宋夫如何 
斉魯青未了 
造化鐘神秀 
陰陽割昏暁 
盪胸生曾雲 
決皆入帰鳥 
会当凌絶頂 
一覧衆山小

房平曹胡馬  

胡馬大宛名 
鋒稜痩骨成
竹批双耳峻 
風入四蹄軽 
所向無空闊 
真堪度死生 
驍騰有如此
万里可横行 


まぁ。見せ場もあって、そこそこいい感じの流れもあります。
最終選考会は四月頭です。
がんばろうっと。 
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バレンタインデーでした。

2017-02-15 00:45:23 | 日常
2月14日は、バレンタインデーでした。
だんなちゃんに、もな父に、娘の彼に、息子に。
あと、あのお子たちと、あの方にも。
な~んて、けっこうな量のチョコレートを配りまくりました。

でも、世の中一時期のブームは去ってしまったようですね。

ここ2年ほど、バレンタインデーが土日と重なって、
義理チョコをする必要がなかったからか?
会社では、大袋に入った小さいチョコを内輪で食べるだけになっていました。

お世話になっている先生にも、チョコをあげたのはもなみだけ。
なんだか、義理チョコをあげる方が古くさくてカッコ悪いみたい。

いいんだ。気持ちだもん。
C´est un cadeau de la Saint-valentin pour vous,
Avec tous mes remerciements.
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ヒューゴの不思議な発明

2017-02-09 16:11:52 | 映画
横浜にも雪が降りました。寒いです。
ということで、アマゾンプライムで映画みました。

『ヒューゴの不思議な発明』

2011年
イギリス・アメリカ
監督  マーティン・スコティッシュ
キャスト パパ・ジョルジュ ベン・キングズレー
     ヒューゴ・カブレ エイサ・バターフィールド
     イザベル     クロエ・グレイス・モレッツ

フランスのモンマルトル駅の時計の中で暮らしている少年ヒューゴは、時計や博物館の骨董品を修理している父が亡くなり、父と修理していた機械の人形の修理を続けながら暮らしていた。おもちゃ屋のおじいさんから修理部品を盗んだりしていたけれどある日見つかってしまい、大事なノートまで取られてしまう。
取り返そうと尋ねていき、そこの養女イザベルと友達になり、イザベルが持っていたハートのカギで、人形を動かすことができる。人形は絵を描く。そこから二人でパパ・ジョルジュが映画館ときだった時の秘密を探る。

イギリス・アメリカの映画で、全編英語なんだけど、舞台はフランス・パリのモンマルトル駅。
出てくる人も、ムッシュ~とか、マダム~とか、マドモワゼル~。
まぁ、違和感はいいとして。

おこちゃまファンタジー映画かなと思って見始めたんだけど。意外に見ごたえがあって、特別どんでん返しやアクションもあるわけでもなく、わりとさっぱりほんのりしていんだけれど。
よかった。
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極黒

2017-02-05 11:12:42 | 日常
万年筆で書くことになり、ブルーブラックを使っていたのだけれど、
「黒じゃないの?」
と言われたので、黒インクを買ってきた。

もともと、黒インクはしばらく使っていると、カスがたまって発色が悪くなるからあんまり好きじゃなかったんだけど。
まぁ、そう言われたらしょうがない。
マメに洗うことにするか、と諦めて、黒インクを買ってきた。

そうしたら、最近はこんなのがあるんだ!

ナノインク、極み黒、超微粒子顔料のインクカートリッジ。
目詰まりがなくて美しい筆跡、だって。

もなみは、プラチナとセーラーのペンを持っていて、もなみが持っているペンでは、セーラーの方が、弾力があって書きやすい。
きっとプラチナとかでも書きやすいのはあるのでしょうが、新しいのを買うほどでもないから。


この極黒、すばらしい!
なめらか。美しい。
しばらくこれで書いていこうかと思っています。
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「カルメン」

2017-02-02 15:41:49 | 遊び
「カルメン」詳細です。

全編フランス語でした。カルメンってスペインのお話なのに・・・全世界共通の英語でもなく・・・。
と思ったら、作曲家のビゼーがフランスの人なんだって。なるほどね、オペラを作った人がフランス語なんだ、ってことで、納得。

カルメン    エレーナ・マクシモワ(ロシア)
ドン・ホセ   マッシモ・ジョルダーノ(イタリア)
エスカミーリョ ガボール・ブレッツ(ハンガリー)
ミカエラ    砂川涼子(日本)

ホセのお母さんから早くミカエルと結婚しなさいと手紙を持って、田舎からミカエルがホセに会いに来る。ホセもその気がなくはない感じ。その時女工たちの喧嘩があり、捕まったカルメンをホセが連行する際誘惑されて逃がしてしまい、その罪でホセは投獄されてしまう。
ホセが釈放されて、カルメンと会っていると、集合ラッパがなりホセは軍隊に戻ろうとする。するとカルメンがおこりホセはカルメンと一緒に盗賊団に入ることになってしまう。ところが、カルメンは闘牛士のエスカミーリョのことが好きになってしまい、ホセが危篤のお母さんのもとから帰ってくると、エスカミーリョに夢中になっているカルメンをみて、カルメンを殺してしまう。

ふ~~~ん。お話し的にはね、ホセにはやっぱり田舎娘のミカエルの方がお似合いなんじゃない?とか。
カルメンだって、気が変わったにしろ、その言い方はないでしょう、とか。
突っ込みどころは満載なんだけれど。

オーケストラと生の声と舞台装置と、やっぱオペラはすごいわ。
値段が高いのもよくわかるわ。

もなみは2階席の端っこ5人掛けの3人目の席でした。隣のご夫婦の方が、前に人の頭がなくて見やすそうだな~ 、運がいい人だな~。とか思っていたら、そもそも席のグレードが違ってた。
隣の2席は6000円以上も高い席だった。
え~~~~~、だったらもなみの席って、超お得じゃん。なんて、下世話なはなしでした。




カルメンの話ね。
芸術って、文学もそうなんだけど、どうしても仕方のない人間の心とか行動とかをわかりやすい形で表現して、考えましょうって投げかけているものだと、そう思うんです。

法律で決められているから、勢力争いで必要だから、とかいうことで愛情は収まらないじゃない。
前にも書いたけど、一夫多妻制が当たり前で、十分愛されているのはわかっていても、紫の上は源氏が三ノ宮のところに行ってしまうと、悲しくて苦しいのよ。

カルメンだもの、最初ホセが良いって思っても、エスカミーリョに好きだとか言われちゃうと、絶対有名人でカッコイイ闘牛士だもんエスカミーリョに気持ちが移っちゃうのよ。
人の気持ちって、どうしようもないものなのよ。
ホセだって、あきらめればいいのに、やっぱカルメンは美人だしグラマーだし魅力的であきらめきれないのよね~。これもどうしようもないのよ。
だ~か~ら。普遍の愛ってそれはそれで永遠のテーマなんだよね。

まぁ日常だとそのあたり、ゲス不倫とかあったりして、別れたり元のさやに戻ったリ、上手く大人の対応するんだけど、そういう大人の事情は削ぎ落として。

芸術だから。
わかりやすい形で、観客に、愛ってなんでしょう?って投げかけてくるのよね。

やっぱさ、投げかけられたら、受け止めて。
愛って、何なんだろうって。考えちゃうんです。
お仕事の波が終わって、することがなくなると、おこたつにはいりながらさ、愛って何だろう?って。

いいじゃん。これが芸術鑑賞ってものだもん。
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