名前のことだまの山下先生のブログを読んで、感動した「頑張る」について
「頑張る」は我を張るからよくないと言われているけど、ことだまではこのように見ていきます
「が」は、神(見えない力)がともにある
濁音は、その力がさらに強く働きます
「ん」は、50音の最後のことだま
つまり、最後の最後まで神の見えない力が働くということです
「は」は、四方八方に希望と喜びを与えながら広がって行く意味があります
「る」は、それらの働きが勢いよく進むという意味です
神さまと一緒に最後の最後まで、希望と喜びを持って広がって行くのがことだまからみた「頑張る」の意味なのです
「か」が「かみ」の働きをするには、「み」の働きの素直さ、謙虚さを付け加える必要があります
頑張る人は、素直と謙虚さが必要となります
頑張るのは一人でやるのではない、神さまと一緒なんだ、ほんとうは、とても良い言葉なんだと思いました