SPIRITS!/スポーツブログ

野球好きオヤジのブログです。巨人ファンですが、それ以上に野球好き。独断と偏見のブログになるかも・・・

センターラインはチームの軸~敗因その7

2016年10月19日 | 巨人
野球は扇の形でグラウンドの9人のメンバーが散らばっている。
それぞれがも自分の持ち場でキレの良いプレーをし、他の持ち場を侵食しないことが大事だが、お互いのフォローに回ることも大事。
投手の投げた球が打ち返されると、強烈な打球は別としてフライになるかゴロになるかなので、自ずと打球を追って上を向くか下向きになるかの状態となる。
正面の打球でなくても、ライナーの時以外はその体制に不安定さが出てくるから、プレーヤーの勘所が第一でありながら周囲が見えてない状況となるから、他者からの指示が大事なこととなる。
状況によっては塁上にランナーがいることもあるから、余計に状況判断が大事になり、支持者が重要ポンイトとなる。
投手を含めた8人の野手が本塁を向いて守っているのに対し、そこに向き合ってるのが捕手一人になるわけだから、守りにおいては捕手の目が最も大事な要素となる。
サインが出ようが出まいが、捕手の目がどこに向いてどういう状況を作り出せば良いのかは、ショート・セカンドを守る選手が気取るか先取りして理解した位置と姿勢を作り出さなければならない。
そのショート、セカンドを守る選手は背後を守る外野手の位置を把握しておかなければならず、外野に対してサインを送り出すことも重要で、そこを最も踏まえなければならないのがセンターということになる。
逆にセンターはホームから最も遠い位置で全体を見渡すことができるため、内野手の守備位置の把握とレフト・ライトの守備位置を把握して、場合によってはカバーに回らなければならないと同時に、フェンスまでの距離感を掴んでおかなければならない。
打球音だけで落下地点を掴むというセンスの塊なのがセンターであり、捕手からこのセンターまでのラインが守備位置の基本ということになる。
だから基本的には投手を除き、このセンターラインを守る野手は固定化することが望ましい。

今の巨人では、このセンターラインを守る選手がほとんど決まってない。
ショートの坂本だけのような感じだけれど、それでも難しそうな打球は処置できるものの、イージーな打球をミスしてしまうケースが見受けられ、まだ守備におけるリーダーにはなり切れてない。
打撃に関して進境著しいところが多く、魅力十分の選手だけれど、守備的リーダーになるにはまだ時間が必要というところ。
期待値も大いに高いものがある。

そのショート以外は小林が扇の要に座るが、打撃は勿論のこと、リードや守りの要としては大いに物足りない。
聞けば教えるというスタンスの阿部は当然のことを言ってるのだけれど、そこを利用しない小林は今時の若者気質があるのだろうか。
自分で考えて話し込むことも大事だし、もたらされたデータと自分で得たデータの有効活用も大事なことだけど、自分が見えてないところを指摘してもらうことも大事なこと。
投手を育てる役目は捕手の負うこともあるけれど、投手は捕手を成長させる役目もある。

センターラインの強化は、本来捕手から始めるところ、投手陣の構築も同時に課題として掲げられる側面もあることから柱となりうる投手を獲得するところから始めるべきと考える。
明日はドラフト。
今日の夕方、明日の使命は田中で行くと公表があったけれど、方向性としては間違いとは思わないところ、戦術的にも公表する必要性があったのかについては疑問。
スカウトが長年見てきた選手への目とその動向、報告を失敗を繰り返してきた野球を知らないGMが理解できてるとは思えない。
監督自身も指名選手の選択はフロントの仕事と割り切り過ぎ。
こういう状況の中で迎えるドラフトは、その後が結構心配にもなる。
ただ、即戦力というよりもしっかりした戦力を作るのにも、可能性を大いに秘めた選手を獲得しなければいけないのだから、ドラ1だけではなく、それ以外の選手にも注目したいと思っているのだけどな。
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