SPIRITS!/スポーツブログ

野球好きオヤジのブログです。巨人ファンですが、それ以上に野球好き。独断と偏見のブログになるかも・・・

ポリシーがないフロント~敗因その2

2016年10月12日 | 巨人
清武から原沢へ、そして現GM堤氏と最近の巨人のGMには野球に関しての現場を知らないホワイトカラー組からの就任が続いている。
時にはハッとするアイデアと行動はあったものの、どうもこの球団には奇抜、かつ大胆なアイデアは避けられ、将来を据えた考えにたどり着こうとする傾向は好まれないらしい。
巨人は日本プロ野球最古の球団歴を持つ。
だから、常に勝たなくては内々という想いを宿命と思っていることがつきまとっている。
大体球団全選手70人もの人材の他に指導者、フロント、裏方さん等々考えたら大層な大所帯となり、時間が経てば人の入れ替えが大きくなる時もある詞そうでないときもある。
その時その時の状況は、刻一刻と変わり、時代が変わる様に球団を構成する人も変わっていく。
組織と言えど、人が構成するのだから、人間の加齢とともに組織も変わっていくのは当然のこと。

GMはその時だけの考えで球団を縛るだけでは失格。
この球団をどういう戦闘集団にしていくのか、一歩一歩踏みしめていくためのポリシーが必要。
ここ数年の巨人にはそれがない。

フロント人事には現場経験者が基本だと思うけれど、そうした人物がいなければ固執する必要はない。
戦闘能力に長けた球団にするには何が欠けて、何が必要なのか。
そこをしっかり弁えた上で振うタクトが必要で、その中で人選も行いたいもの。
獲得しようとする選手は勿論、現場指導者の人選もポリシーがしっかりして、現況をしっかり把握出来れば、自ずといい人材を集めようとする行動になる。
人脈・・・それは野球界であることはもちろん、そこに絡みそうな世界にも多くあって欲しい。
外国人選手の獲得のこともあるから世界を見ようとする人脈は勿論、アマ球界へも必要なこと。
選手だけでなく、フロント自体も己を持った上での人脈活用をしようとすることが大事なことではないだろうか。

何も巨人だけが勝とうとする宿命を持ってるわけではない。
どの球団でも今すぐにでも勝ちたいはずで、その思いには違いはないだろう。
老舗球団だから勝たなくては・・・なんて言う考えにはポリシーがない。
究極の狙いは1軍の戦力バランスが何時になっても失われず、常に勝てる体制に在ろうとすることで、その為にファームが構成され、3軍で裾野を広げていこうということのはずだ。
巨人には今年から3軍は設置された。
これは選手は勿論、指導者育成の場でもあるわけだけれど、旧態依然として変わらないのがGMをはじめとしたフロントの様に感じている。
この球団にGMは必要なんだろうか・・・その任を姿形を変えてGM制度を考え直してもいいんじゃないのかと感じるところがある。
イタズラに大リーグを追いかける必要はない。
要は球団としてしっかりしたポリシーが構築されれば、自然にこの球団は変わっていくと思うのだが。








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