SPIRITS!/スポーツブログ

野球好きオヤジのブログです。巨人ファンですが、それ以上に野球好き。独断と偏見のブログになるかも・・・

呆れることの向こう側にはやはり怒りがあった

2016年06月30日 | 巨人
巨人1対中日3

負け投手;澤村拓一3勝1敗19S

監督やフロントは、このチームをどうしたいのよ。
どんなチームを作ろうとし、その為に現有戦力をどう組み立て、どういう方向へもっていこうとしてどんな戦略を組み立て、どういう起用をしたいのよ。

理論と理屈、ビジョンがないと試合をこなしていても何も生まれない。


ドンドンファームで若手を育て、上で使おうとすることも通り一遍で、結局は昨年と変わり映えしてない。
起用されてる選手もそうだけど、指導者の位置にいるコーチ陣も日頃何を指導し、何を把握しているのか分からないし、分かる方がおかしい。

勝つことと育成は同時進行でなければ意味がないし、我慢を強いられることもこのチームがこういう方向へ向かっているんだと納得できれば、多少の犠牲も納得できる。
でも、今のこのチームの状態は何をしようとし、どう考えていこうとしているのか見えてこない。
昨年を反面教師にするのもいいのだけれど、今後はこういう野球をしたいんだという宝庫性が見えてこないと、このチームは取り返しのつかない方向へいく。

今の状況を見続けて、怒りを通り越せばむなしさと呆れが出てくるばかりと思ってたけど、更なる向こう側にはやっぱり怒りがあった。

まったくチームどころか自分の状況が分かってない澤村の2つの暴投は、そうした怒りの先にあったプレーであり、最初の暴投時における実松の捕球姿勢と、2回に出たルーキー山本のエラーは軽率そのものであって、以前ならもう懲罰交代ものだし、速攻でファーム行のプレーだった。

内容や根拠のない勝ちは続かないと昨日書いたけれど、そこにはビジョンがないとそれすら語れない。
ミーハーでなく、しっかりプレーぶりを見ようとしてるファンは、声を大にして怒ってもいいと思っている。
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内容や根拠のない勝ちは続かない

2016年06月29日 | 巨人
巨人3対中日2

勝ち投手:宮國椋丞3勝、セーブ:澤村拓一3勝19S

何故勝てたのか、よくわからない試合だった。
中日の拙攻と言えばそうかもしれず、4番のビシエドが良くないのが響いていそうだと思うが、それでも5番以降の下位打線は怖い。
よくもまあ、2失点で済んだものだという印象が深い。

先発高木は、交流戦明けの調整でフォームの微調整とかメカニカルな面の調整をし、今日の試合ではそれが出来たと言ってたが、よくもそんなことが言えたもんだ。
低めに決めるどころか、打ちごろの高さにほとんどの球が行ってしまい、当ってない8番打者や相手投手にまで打たれるシーンはこれまでの過ちと同じ。
何度繰り返されるのか。
高木はメカニカルなことよりも、意識付けを180度変えていかないと勝ち星よりも負け星の多い投手になる。
こんな投手がローテーションにいること自体がおかしい。

実松のリードも首をかしげそうなシーンが目についたけど、実松の要求通りに投げられた投手がいたのかどうかは大いに疑問。
捕手が実松であろうと加藤であろうと、こういう状況は他にも原因があるかもしれないから、特にブルペン担当のコーチやバッテリーコーチは、今の投手陣の状況をよく解釈しないといけない。

打線にしても、特に誰が打ったというものでもなく、実松のホームランと最終回に打席が回ってきた太田のヒットが目を引いたけど、それ以外は・・・
チャンスを作れど、出たのは阿部のタイムリーのみで、左腕だけで投げて身体が使えてない相手投手を向こうに回してこんな内容のバッティングしかできないのかと思うと、やっぱり先詰まりというかドン詰まりの感が強い。

首位と何ゲーム差にいるのかということは問題ではなく、理屈と理論を構築し、内容のある勝ち方をしないと落ちるときは何時までも・・・という状況はあっという間に出来てしまう。









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逆・理想的なゲーム展開

2016年06月28日 | 巨人
巨人0対中日5

負け投手:田口麗斗3勝6敗

敵将に「理想的なゲーム展開」と言われるようじゃ、ダメだね。
確かに中日・大野は球速以上に球威とキレがあって制球力も良かったと思う。
けれど、先乗りスコアラーからもたらされたデータと今日の投球内容には、特徴があったはず。
相手がいいから打てないでは、プロの野球チームとしては失格。
各打者がどうにかしようという気の中には工夫しようとする要素がなく、イタズラに来た球にバットを出すだけだった。
大野の特徴であるストレートを必死に叩く、外角球に思い切り踏み込んでいくと言った取り組みや、低めに決まってるなら少しでも浮いた球を狙うという工夫がまったくなかった。

先発田口に関しては、ここのところ下降線である状態が持ち上がることはなく、今日のような相手と対戦するときは耐えて行くということができなかった。
先日の今村に続き、明日先発の高木と合わせ、ファームに行く日も近い。
あの球威で高めに球が浮くようでは、やられるに決まってる。

今日の試合は打たれ過ぎと打てなさすぎが相半ばしたようなもので、良いエッセンスを感じる者が何もなかった。








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選択を誤らなければこういうこともある

2016年06月26日 | 巨人
DeNA4対巨人9

勝ち投手:内海哲也3勝2敗

内海とのコンビネーションで選んだのか、選択の誤りに気が付いたのか、今日の捕手は実松であり最後まで変わらなかった。
内海の良さはメリハリの効いたテンポの良さにあると思うけど、8回までそれで行けたということは今後アテにできそうな先発投手が一人増えたということ。
実松もこの点を肝に銘じ、配球も捕球からの返球一つにしても気を配っていたと思う。
そこから生まれたテンポの良さが打線に火をつけたということかもしれない。

ギャレットの3連発は出来すぎの感はあるけれど、あのコースにまともにストレートで行ったら打たれて当然ということ。
泳がすわけでも幻惑しようとしたのでもないあのストレートは、必死にトンネルの出口を探していたギャレットには一つの光になったのかもしれない。
最近の打撃フォームは、自分の本来の姿はここにあるような感じのものだったのでこうなることもあるだろうとは思っていたものの、これを更に発展させていってほしい。

こうした今日の試合での収穫の中で光ったのは、ギャレット3ランの後、実松の2ベースを起点に追加点を挙げられたこと。
これまで淡泊な攻撃に終始していたチームが、名張みたいなものを出していた。

逆に今日の内海のテンポの良さは、9回続投となってたけど、ここは今後のこととベンチの思惑を合致させて9回頭から澤村登板にするべきだった。
しばらく登板のなかった澤村に余裕をもって登板機会を与えることは、今後を思うと大事なことだった。
急遽の登板での失点は、何も残らないこととなってしまい、至極残念なことだった。
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捕手3人制が必要

2016年06月26日 | 巨人
DeNA7対巨人6

負け投手:スコット・マシソン6勝1敗1S

貧打戦がこれだけ打って、点を取っても勝てないとは、一体どんな試合をしたら勝てるのかが分からない。

久しぶりの先発となったマイコラスは、指していいようにはは見えなかった。
ストレートにもっと磨きをかけないといけないだろうとは思って見たものの、今期初登板ということ思うと、こんなものかとも思った。
今日の先発捕手は実松だったけれど、マイコラスの特徴をどう見て、そしてきちんとブルペンで球を受けていたのかに疑問があったリードだった。
確かにストレートが走らず決まらずではあったけれど、変化球の入り方に配慮があったのかどうか・・・
カウント球も勝負球も皆同じような球で、配球に意図を感じられなかった。
それでも、昨日の相川よりはマシと思ってたけれど、打撃が期待できないとは言え、攻撃時でチャンスをp迎えた時、この実松に代打を送るのは控え捕手にある程度信頼感がないといけない。

その相川は、昨日と同じで自分の思い込みだけで投手の状態をちっとも理解してない配球。
配球に強弱がないから、読まれやすく打たれやすくなるという悪循環。
もういい加減、ここにベンチが気が付かないと投手は安心して投げられず、野手はエラーが出やすくなる。
要するに試合に勝とうとする意図がないのと等しい。

将来を見るのもだいじなことだけど、今に勝つことも大事なこと。
捕手登録でありながら1塁を守る阿部を除いて、捕手は実松と相川のベテランだけ。
ここを早々に考え直さないと、悲劇が起こる。









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納得して投げていたのかな

2016年06月24日 | 巨人
DeNA12対巨人6

負け投手:菅野智之5勝4敗

蓋を開けてビックリ!というような試合だった。
ようやくリーグ戦再開の初日にこんな展開が待っていたとは・・・
菅野の状態が良くなかったと言えば、その通りだろうけど、それにしてもここまで打たれたのは調子の悪さとか状態が良くなかっただけでは片付けられないだろう。
DeNAからしてみれば。相当研究し対策をし、狙いを定めた練習をして今日の試合に臨んできたというところもあるから、その研究方針がハマった試合だったとも言える。

長いシーズン、こんなこともあるだろうし、後流戦を終えてからのエアポケットのような数日間で店舗と間合いが狂ったかもしれない。
大きな一つの原因として、菅野の相棒が変わったということもある。
相川のリードは、素人が見てても読みやすい。
コーナーに決め切れず、高めに入るストレートが叩かれると、横の変化を使いコースまで偏ってくる。
見せ球を作らず、全ての球種とコーナーで勝負を挑もうとするから、狙いが定まりやすい。
この相川のリードに、投げようとした菅野は果たしてそのサインと構えに納得して投げていたんだろうか。
首を振っても、相川がどういう意図をもってサインを送っていたのかは分からない。
しかし、相川にも間が感じられず、菅野の表情が気になっていた。
こんな具合で切り替えなどできるだろうか。

今日の投球内容にはいろんな要素が絡み合ってる。
投手を素早く納得させるのも、気分良くさせていくのも捕手の一つの役目。

相川では勝っていくことについては不安だらけであり、阿部を除いた捕手3人制の必要性に早く気付くべきだ。











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阿部、出番だぞ

2016年06月22日 | 巨人
結構驚いた。
小林のコンディション不良が骨折だったなんて・・・

盗塁阻止率が高い捕手は、地肩の強さという持って生まれた素質によるところが大きいから、教えられてできるものではない。
フットワークとか捕球から送球までの早さなど、努力のおかげで何とかなっていく面はあるとはいえ、持って生まれた素材は他の追随を許さない。
確かに打力において、打率は低い。
けれど、主戦捕手で出続けていくうちに改善できることも多く、それはリードや配球からくる読みの良さに鋭さが出てくるからだ。

起用し続けていく高椅監督にとっても、痛いことだっただろうと思う。
今年というより、来年以降につなげていくということの中で今何をどうすればいいのか探っていた中の一つの選択肢だったと思う。
しかし、とにかくしっかり治して復帰してくるよう願う。

小林がいたからこその捕手2人制。
しかし、しばらくはそうはいかないだろう。
小林の代わりに出ていた相川の配球は、往年のものではなく、素人でも読まれやすい配球だったし、肝心の打棒にも力強さがなかった。
この相川を扇の要に置くことは、感心しないというか、脆いチーム状況において危険性をはらむ。
昨年起用されていた加藤を軸に、実松と絡めて起用していく方が良いと思う。
河野や鬼屋敷を上に置くかどうかは、首脳陣の思いの置き方次第なんだろうけど、出来れば一人は上においてほしい。

阿部は、まだ肩の状態が上がっていないらしいし、捕手としては無理だろう。
ただ、打棒はいい方だと思うし、打力をアテにしていこうと思えば、ポジションは1塁しかない。
守備力は求めちゃいないけど、横の動きはともかく正面の打球さえ止めてくれたら、まだあの捕手としての目や気配りは、自軍の投手にとっては頼もしいモノだと思う。
主戦捕手としての経験が生かされる時が来ているし、来年以降のチームの光を指すにも、勝って今後につなげていかなくては。
その為の阿部であってほしい。

そういうことなんだよ、阿部の出番という意味は。


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勝てばすべて解決じゃないだろう

2016年06月19日 | 巨人
巨人5対ロッテ1

勝ち投手:宮國椋丞2勝

疑問の残る采配と作戦、そして起用法は変わるものでもない。
リリーフの宮國とマシソンの良いリリーフ内容が、今日の勝利を読んで交流戦を5割で終えられた大きな要因だった。
ここにきてこの両投手の内容が良い意味で安定してきたこと自体は収穫だし、今日の試合の先制打を放った坂本の状態が良く持ち直してきたことも今後につながるものになるだろうし、こうした材料を今後うまく生かすことが大事になってくるだろうと思う。

打線的には誰をトップに据えて打線を構築していくのかが今後の大きなポイントになるだろうけど、先日の橋本、そして今日いい打撃内容を見せてくれた山本がどう生きの良さを見せてくれるのかと思いたい。
第一打席の山本のヒットは、相手投手の探るような状態をしっかり叩けた内容だっただけに、先日キレの良さを見せてくれた橋本と並び、上手に1,2番を編成して欲しい。
クルーズが長期離脱を避けられなくなったということは、セカンドのぴ自ションが空き、そこを狙う選手にとっては大きなチャンスなわけだから、ここでブレイクしていかないと。
初回の長野と阿部のタイムリーは、打球の飛んだ位置の幸運に恵まれたもので、相手投手の状態を見てきた球をしっかり叩いたものではなく、いわばミスショットであるアタリだっただけに、もっと自分の特性と状況をしっかり読む必要はあるだろう。
猛打賞だからと喜ぶ内容ではないということ。
阿部の守備は今のままだと投手が安心して打たせて取るピッチングはできない。
だからと言って捕手はとなると、小林の育成も含め、阿部の首肩の状態次第だけに、難しいところではある。

期待すると打てず、全く注目してない状態だと打ってしまう村田の状況をベンチがどう見て起用していくのか。
6番では荷が重いと見るのだけれど。

投手については、何が起ころうと今日のようなピッチングを続けている高木に関しては、やっぱり一旦ファームに落とすべきと思う。
根本から考え直さないと、いつまでも同じような状態となり、極端な話、10勝ってもそれ以上負けがつくような投手になってしまう。
判で押したようなリードしか出来なくなっている今の相川が相手だったことを割り引いても、今の状態ははっきり言って至極悪い。
リリーフ投手がどうのこうのという前に、先発投手をしっかりした形に持っていかないと、再開するリーグ戦では大いに苦労するだろうな。








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何を求めているのか・・・

2016年06月18日 | 巨人
巨人2対ロッテ6

負け投手:小山雄輝1敗

今日のスタメンを見た時、もう監督のやろうとしてる野球が分からなくなった。
トップにおいたガルシア。
先日、代打で出てきた様子を見てて、これはまだ荒削り過ぎて1軍でプレーできるようなものになってないと感じてた。
前身のバネはあるのだろうけど、顔が左の方向を向き顎が上がり気味。
要するに引っ張りたいだけの今のスタイルは、バットにすら当たらないだろうということで今日の打席内容を見てればその通りだった。
昨日まで数試合、トップにおいた橋本を2番にまで置いてトップにガルシアを置いた意味がまるで分からなかった。

数年前から転換期にあると言われたこのチーム。
新人も育成を含め、まだ若手と言われてる選手をあれこれ試して、誰もモノにならず、遂に起こしたタマ切れ状態。
ファームを見てもダイヤの原石のような魅力を感じる選手は見当たらず、そこで頼ろうとした主軸と言われた選手もジリ貧状態。
多少プレッシャーがかかる状態に置かれると何もできない選手たちは、そもそもポテンシャルがないのではないかということと疲弊感がついて回る。

先日のソフトバンク戦で感じた野球選手としてのポテンシャルの差、これは長期的な展望に立った戦略構築がこのチームにはなかったということで、それは昨年のドラフト指名で明らかなものとなった。
身体能力の高そうな選手を投手、野手問わずに獲得して、それを育てることを第一義にどんなチームにしていこうとするのかという観点が大きく欠けている。
そこで思いつくように外国人補強を繰り返し、これはほとんど補強になっていない。

変に器用な選手などいらない。

こういう事態を招いたのは、今の監督の責任ではない。
いきなり現役引退即監督就任ということでは、気の通じたコーチ陣編成もままならず、与えられた戦力でやっていくしかないということだけれど、それにしても言を多くしないことや感情の起伏をほとんど感じないことからは、この戦力でどういう野球をしようとしているのか分からない。
ここまで見てきた試合において、起用している選手やプレー状況を思って見てもどうしようという形が見えない。
ひょっとして監督自身も自分の色を探している状態なのかもしれないが。








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泥にまみれた奴らと淡泊な奴ら

2016年06月17日 | 巨人
巨人1対ロッテ5

負け投手:菅野智之5勝3敗

途中からの観戦ではあったけれど、簡単には打ち崩せそうもない相手となると、食らいつき粘りを見せるロッテ野手陣。
菅野が悪かったわけではなく、しっかり対策を講じられて攻略された感が強い。
5回にして球数が100球を超えるとは、如何に粘られていたのかということ。
ロッテの野手陣を見ていると、泥にまみれて砂埃を上げて、野球ができる喜びの中でプレーしているように見える。
一方、巨人野手陣は都会育ちのもやしっ子のよう。
いい球は積極的にというのは、やみくもに実践すると淡泊に映る。
確かにロッテ先発・涌井はいい投球だった。
制球もキレも良く、投球バランスも良かった。
ただ、相手が良かったからと言って単純に対応すると淡泊になる。

昨日の内容の良さも相手次第ということか。
相手がいい投球をしようものなら、創意工夫をし粘っていかないと打開策は講じられない。
もっと、泥臭い野球をし、淡泊さを無くさないといけないだろうな。









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