脳ウハウハ あはははははぁ~(*^。^*)

「えっ本当〜?]ドラマのようにタイミング良すぎる偶然と身体は自分の想いに応えようとしてくれる、を実体感中。

脳ウハウハ 私の年齢が52歳の理由

2014-03-03 22:32:33 | 日記




2014年3月1日は両親の53回目の結婚記念日でした。
「なんか美味しいもんが食べてぇなあ。なあ、とーちゃん、なんかとって食べろうえ、近頃どっこも食べにいかんごと?(何か、美味しい物が食べたいわ。ねえ、お父さん、何か出前を注文して食べましょうよ、最近どこへも外食に行ってないでしょ?)」
母の希望は即、父に却下され、却下したその父は山へ、母はこたつでお留守番です。

寂しそうな母・・と思いきや、一人、父への不満を言い始めました。

母:「じーやんがっ!、ひとりで畑んじょう行っちょってから、いんま風邪ひいてから、きちい目におうても看病しちゃらん!!自分だって焼酎飲みよるやんかっ、くそじーやん。一人で畑ばっかし行かんでからたまにはうちとゆっくり話してくれりゃあいいにイ。そうやあ、今度、うちも一緒に乗って畑ぇ行こう。じゃあけど、トイレが困るけん行ってもとーちゃんの手を取ってしまうけんなあ・・」
【訳】(じーさんめっ!一人で畑ばかり行って、そのうち風邪を引いてきつい目に合っても看病してあげない!自分だって焼酎を飲んでいるじゃないっ、くそじーさん。一人で畑ばかり行ってないで、たまには私とゆっくり話をしてくれればいいのにィ。そうだっ今度私も一緒に乗って畑へ行こう。でも、トイレが困るから、行ってもとーちゃんの仕事の邪魔になってしまうからなあ・・」

母:「なあ、姉ちゃん、どげえしゅぅか?(なあ、姉ちゃん、どうしようか?)」
と、私に意見を求めてきたので
私:「行って、とーちゃんにおばれちょかんせ。(行って、とーちゃんにおんぶしてもらいなさい。)」
母:「うちが?(私が?)」
私:「うん。」
母:「あはは、ずっとおばれちょったらうちは重てぇけェ、とーちゃんが後ろんごと、ひっくり返るわぁ。あははは。(あはは、ずっとおぶさっていたら私は重たいのでとーちゃんが後ろ向きに転倒するわぁ。あははは。」

と言う会話をしていたら淡路島で暮らす妹から【結婚記念日おめでとう】の電話が掛かってきました。

「ありがとう。よう覚えちょったなあ。(ありがとう、よく覚えていたわね。)」

(=^・・^=)背の母から背筋シャキーンとなった母。

「なんか美味しいもんが食べてぇなあ。」
の言葉通り、
その日の夕方、お隣さんから釣ってきたばかりの鯛2匹頂きました。
両親は夕飯を済ませていたので1日塩付けして翌日塩焼きにして



食った(^◇^)美味しかった

                                            

                                               そーです。良かったです(*^。^*)
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