goo

思い出した「60安保反対闘争」 ・9条改憲を許さない 6.15共同行動に1200人

「東京都心で「9条改憲を許さない 6.15共同行動」が闘われた」という記事を読み、60年安保闘争を思い出しました。その当時私は定時制高校の生徒でした。反対闘争の熱気は高校生にも感染し、デモに参加することが生徒会執行部で決議され、のぼり旗も作り「明日国会へ」という時、先輩が突然中止を伝えてきました。どうも先生に説得されたようです。納得できず私ひとり、国会に向かい偶々高校生らしき集団に紛れ込みました。大きな津波のような集団のうねりと、「安保反対! 岸を倒せ!」のシュプレイヒコール。デモの全体像は見えません。皆、熱気で酔っていました。デモに参加した日は、何日かは覚えいません。梅雨時にもかかわらず雨はありませんでした。当時、足の手術をし松葉杖を突いていましたので雨の日だったらデモに参加したかどうか・・・。樺美智子さんが圧死した当日か前日か前々日だったか?
「全体像が見えない・熱気に酔わされる」というのは、苦手です。言葉が勇ましいアジテーターは、仲間を裏切る。一日だけの「デモ参加」でした
 画像
国会を囲むデモ隊の波
 
「YouTube - 60年安保闘争 - 1960(動画)」
 ----------------------------------------------
9条改憲を許さない 6.15共同行動に1200人詳報(佐藤浩一)・
梅雨晴れの6月15日、東京都心で「9条改憲を許さない 6.15共同行動」が闘われた。~夕方、衆議院の面会所で9条を中心とした憲法改悪反対を請願。その後、国会南通用門前で60安保反対闘争で殺された樺美智子さんの遺影に献花。午後6時、日比谷野外音楽堂に60年安保条約に反対した老人たちを中心に1200人が集まり、「子供や孫たちを戦場に送るな」と口々に元気な訴えを行った。再び戦争を進める自民党の安倍政権がたくらむ改憲を阻止しようと決議した。~そして。高幣記
 
この爺さんらから眼が離せない~6・15改憲阻止行動(レイバーネット日本) - 天木ファン 2007/6/16    ~私は、それを聞きながら、「この人達、面白い」と思っていた。賃労働から引退した「引退者」のみが主体的に運動を担い得るというNAM(柄谷行人)の理論を身をもって実証してしまったかのようなこの老人達は、自分の残された人生の全てを掛けて、50年前に対決した岸信介の孫・安倍晋三と闘っている。~
~政治的にどうこう言うよりも前に、私は彼らの人間的魅力に心打たれた。彼らは我欲や利己心のない、実に爽やかで心暖かな人柄である。政治的な思想信条や政策も勿論大事だが、それ以前に基本的なものとして必要なのは、人間らしい人間である、ということではないだろうか。~
~ともあれ、われわれの闘いは始まったばかりである。~
 ----------------------------------------------
日米安全保障条約(安保条約)(Wikipedia)によると、国会議事堂の周囲をデモ隊が連日取り囲み、闘争も次第に激化の一途をたどる。反安保闘争は次第に反政府・反米闘争の色合いを濃くしていった。岸信介は警察と右翼の支援団体だけではデモ隊を抑えられないと判断し、~右翼ヤクザで構成された~「博徒、暴力団、恐喝屋、テキヤ、暗黒街のリーダー達を説得し、~『効果的な反対勢力』を組織した。~岸は、「国会周辺は騒がしいが、銀座や後楽園球場はいつも通りである。私には"声なき声"が聞こえる(反対の声はけたたましいが、反対していないものの方が多数である、の意)」と語った。~ 岸首相は15日と18日に、赤城宗徳防衛庁長官に対して陸上自衛隊の治安維持出動を要請した。赤城長官が出動要請を拒否した為、「自衛隊初の治安維持出動」は回避された。~条約は参議院の議決がないまま、1960年(昭和35年)6月19日に自然成立。~
  • 安保闘争  昭和35年6月15日、新安保条約の反対を叫ぶ全学連、労組など65万人(警視庁発表)が国会を包囲し戦前・戦後最大級のデモを展開した。更に全学連の約8000人が国会構内に突入し警官隊と大規模な衝突がおこった。この時、東京大学・文学部の樺(かんば)美智子さん(当時22歳)が圧死した。以上「事件史探求」から
  • ----------------------------------------------

    シュプレヒコール [ Sprechchor] (2)デモ・集会などでスローガンを全員で一斉に叫ぶ示威行為。

    アジテーター  扇動者。 [さらに]
    コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
    « 俳句・3句 ... 知らぬまに、... »
     
    コメント
     
    コメントはありません。
    コメントを投稿する
    ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
     
    名前
    タイトル
    URL
    コメント
    コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
    数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
     
    この記事のトラックバック Ping-URL
     


    ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません
     
    ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。