松本城本丸庭園内でホザキヤドリギ(穂咲宿り木)の鮮黄色の実が輝いていました。
ホザキヤドリギ(穂咲宿り木)はオオバヤドリギ科 ホザキヤドリギ属に分類され、学名は「Loranthus tanakae Franch. et Sav.」という事です。
葉が付いていなかった事、鮮黄色の実が房状についている事、枝が褐色であるという事からホザキヤドリギ(穂咲宿り木)としました。
遠目には季節外れの黄色い花が咲いたように見えます。
鳥が啄ばんだのか地面に実が幾つか落ちていました。
若しかすると「キレンジャク」や「ヒレンジャク」等が来ているかもしれないですね。
見てみたいものです。
見てみたいと言えば、このホザキヤドリギは6月~7月にかけて「黄緑色で目立たない柄のない花」を多数つけるそうですので、来年は覚えていたら是非見てみたいものです。
ホザキヤドリギ(穂咲宿り木)はオオバヤドリギ科 ホザキヤドリギ属に分類され、学名は「Loranthus tanakae Franch. et Sav.」という事です。
葉が付いていなかった事、鮮黄色の実が房状についている事、枝が褐色であるという事からホザキヤドリギ(穂咲宿り木)としました。
遠目には季節外れの黄色い花が咲いたように見えます。
鳥が啄ばんだのか地面に実が幾つか落ちていました。
若しかすると「キレンジャク」や「ヒレンジャク」等が来ているかもしれないですね。
見てみたいものです。
見てみたいと言えば、このホザキヤドリギは6月~7月にかけて「黄緑色で目立たない柄のない花」を多数つけるそうですので、来年は覚えていたら是非見てみたいものです。
はじめて見ました。
大きな木にやどりきがまるくなっているのは見ますが、実がなるかどうか知りません。
ちょっと気味悪い感じです。
ランもやどりきですね。
私も昔はヤドリギ=寄生植物=他人の養分を横取り という事であまりいいイメージは持っていなかったのですが、このホザキヤドリギを見てマイナスイメージが少し減りました。
蘭は木に着生するものが多いですね。
オニノヤガラ、ツチアケビ、ムヨウラン等のように寄生している物も有り、それぞれが生き残るために多様な生態を持っていて面白いですね。
細かく観察したくてマークしていた場所はことごとく撤去されて・・・
私もホサキヤドリギは本当に綺麗だと思います
花の時期を写したいと切望していましたが希望が叶わず残念しました
ヤドリギのついた枝は切り落とされる事が多いですね。
やはり、寄生されてしまった樹に負荷がかかるのでしょうね。
これだけきれいな実であれば、我が家のいずれかの木に寄生してくれても良いと思っています。
この実は「キレンジャク」や「ヒレンジャク」の好物でもあるようですので、実を食べているこれらの鳥を見る事が出来たら嬉しいですね。