二枚目スターだった岡田時彦をはじめて起用した作品。このあと4本の小津作品に出演して常連となるが30歳の若さで夭折します。娘は岡田茉莉子で、のちに小津の「秋日和」に出演しています。
「その夜の妻」は雑誌「新青年」に掲載されたオスカー・シスゴールの小説を原作にしていて、強盗を刑事が追うというサスペンスな内容で、戦後の小津調とは異質な感じがしますが、夜のビルディング街の撮影が斬新で新鮮な感じがします。
「その夜の妻」(1930年 松竹蒲田)
「その夜の妻」は雑誌「新青年」に掲載されたオスカー・シスゴールの小説を原作にしていて、強盗を刑事が追うというサスペンスな内容で、戦後の小津調とは異質な感じがしますが、夜のビルディング街の撮影が斬新で新鮮な感じがします。
「その夜の妻」(1930年 松竹蒲田)









