お叱り

この年にもなると、自分を叱ってくれる人がいなくなってくる。
とにかく誰からも叱られない。
これはなんとも頼りないのだ。

若いころ、修行中は、とにかく叱られた。
その場は、しまった！！となるわけだけれど、
あとになると嬉しくてしかたがなくなる。

なぜなら、、、

その人は私のことを「思って」くださっていることが
よくわかるからだった。

「愛情」をもってお叱りくださる。

そんなありがたい存在があるだろうか。

今時は学校でも叱り方によっては
ハラスメントだと騒がれることが多い。

叱る側にも叱られる側にも問題があるのだろうな。

自分のことに戻るけど
叱られたのだよ。そう。久しぶりに。

叱られなくなったらもう終わり。
それ以上は伸びない。
衰えるばかり。

さてと。

お叱りを受けたら
次は私がそれに応える番だ。

この体調を早く直して
お叱りを感謝で受け止めたことを
証明しようではありませんか。

2018年 始動～♪

しばらくぶりの投稿です。


2017年、私はとても大変でした。

いろんな出来事が嵐のようにやってきて

耐えきれずに体が悲鳴を上げました。


でも何もかも

神様は私を見てくださっていて

信じること、祈ることを

どうしても忘れるわけにはいかなかった。

なぜならもう私にはそれしか残って居なかったから。


寝たきり、発作、夜間救急診療、愛犬の死、などなど。。。

数え切れないほどのダメージを

神様は必死に抱え持ってくださっていたと

今になって思います。


だから言える。


神様にすがればいいの。祈ればいいの。遠慮しなさんな！と。

助かる道筋を感じました。


自分の通った道は決して無駄ではありません。


さて後半戦に入った（とっくに）私の人生、

どんな幕開けになるでしょうか。


心穏やかに。いつも祈りをわすれないこと。


皆様にもどうか、2018年が良い年になりますように。