徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

もうひとつの開幕戦/第14節京都戦

2008-06-30 05:05:40 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス06~10
日本平で「清水対京都」戦。
バスで向かったので昼過ぎには新静岡に到着。珍しくキックオフ2時間前には日本平に着いてしまった。こんなときのために持ってきた…というわけではないけれども、スタンドでビールを飲みながら再始動した書籍企画のゲラを読み直す。オレは高橋直子か。だんだん単なるカラオケショーになってしまっているパルちゃんショーを悲しい思いで(横目で)見ながら、どんどん読み進める。

数日前にゲームをこなした京都と1ヶ月ぶりの公式戦となる清水ではゲームの入り方に差があるのは当然のことで、しかも実際に機能していたのかは別としても、この1年半もの間、最重要プレーヤーのひとりだったフェルの完全離脱後は清水が別のチームになる可能性もある。これは開幕して3ヶ月過ぎたものの、別の意味で<開幕戦>と言ってもいい、非常に位置づけの難しいゲームである。そして、このゲームに勝つか負けるかでは今後の展開も相当変わってくるはずの節目となる勝負のゲームである。

<開幕戦>としては決して悪い入り方ではなく、むしろロジカルに京都DFを崩してゴールに迫る。しかし前半は二度、三度と決定的なチャンスを作りながらも決めきれない。初スタメンになったパウロもスタンドに響くほど声は出ているものの、正直、どこが健太がいう通り「よくなった」のか、さっぱりわからず、案の定前半で兵働と交代させられる。当然である。
そして後半、よりによってフェルナンジーニョが先制点を叩き込み、何の恨みがあるのか、喜びを大爆発させる。あの喜び方は尋常ではない。間違いなく去年秋の日本平でのガンバ戦よりも喜んでいた。リセット男の面目躍如である(画像はゲーム前、チームメイトの陰に隠れるようにストレッチするリセット男)。
すぐさま枝村が同点ゴールを叩き込むが、引き分け程度では払拭できないほどスタンドの空気も不穏なものになる。
今季逆転勝ちなど一度もしたことがないのに、である。

ここでさらに久さんはフェルと柳沢に替えて、田原と林を投入。テクニカルなふたりからより縦への狙いが明確なふたりが投入されたことで恐怖は倍増した。これで負けたらもう健太を庇い切れない…ホントにそう思った。それを予感させるほど怖い交代である。
ま、彼らが久さんの期待通りに決めばの話であるが(結果的に終了間際の超絶チャンスすら決められなかった)。

一方、健太はここで今日も残念だったアウに替えて一樹を投入する。そして後半38分セットプレーから一樹とシジクレイが重なり合い、記念すべき800ゴールとなるオウンゴールでついに逆転。残り時間は10分ほど、スタンドの雰囲気が一変する。
もうしばらく逆転ゴールの歓びなんて忘れていた。
ひとつのゴールが劇的にスタジアムの空気を変える。

それでもネットには健太を批判する輩がいる。勝負事(そしてサッカーというエンタテインメント)というのはシステム論のような数字の並べ替えや補強のような足し算だけでは計れない。もちろんゲームの前提となるシステムやチームコンセプトの核となる補強を否定するものではないが、星一徹のちゃぶ台のように、それが頭っからひっくり返されたのが、現状なのである。しかし、だからといって、この3年間で健太が示した大きなストーリーを忘れてはいけない。
ま、結局はDon't think,Feel!が判らない人はどうしたって判らないってことなんだと思うんだが。

健太「今日の勝利というのはやっぱり……中断期間中にまあ何人か……っていうか中心選手が1人外に出て、まあ自分たちが何とかしなければいけないと。また逆にその選手がいなくても自分たちの力をですね、キチッと示すんだという強い意思というのがですね、今日のゲームに感じられたという風に思ってますし、やっぱそういう思いがチームを一つにしてったんじゃないかなという風には思ってます」(Sの極み 6月28日付)

次は今週水曜日、いよいよナビスコカップ決勝トーナメントに突入。カシマスタジアムで鹿島戦である。次も大事な勝負だ。

静岡でゲラを読み終え、ユーロ決勝に合わせ日曜の夜に帰京。

(追記)
日本の審判はいつになったら「ホームタウンデシジョン」への過剰反応をアウエーチームに反映させ続けるのだろうか。それは当該チーム同士の問題ではなく、主審個人の心の問題である。
そしてこの日の主審を務めた穴沢努は、プレーヤーのシャツのすそが気になって仕方がないと言わんばかりの「教育的指導」を観客に90分もの間見せ続けたのだった。
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朝から/「グラマーエンジェル危機一発」

2008-06-28 08:05:34 | Movie/Theater
グラマーエンジェル危機一発
1986年/アメリカ
監督:アンディ・シダリス
出演:ロン・モス、ドナ・スピア
<グラマー美女ばかりを集めたハワイの麻薬捜査班、通称"グラマー・エンジェル"が巨大麻薬シンジケート撲滅のために大暴れするアクション映画。>(ムービープラス

今日からJ再開ってのに朝生を見てしまった上に、寝ずにこんな映画観るんじゃなかった……ということで、ムービープラスで録画しておいた、80年代を代表するバカ映画「グラマーエンジェル危機一発」。ストーリーは上記の解説にある通り、あとはほぼ10分おきにひたすらセックス&バイオレンス。プレイメイトのドナ・スピアを始め、揃いも揃ってファラ・フォーセットのようなヘアスタイルのグラマー・エンジェル軍団は見事な巨乳を(まったく)惜しげもなく晒す(むしろ積極的に)。
殺人フリスビーで敵を惨殺したり、ダッチワイフをわざわざバズーカで爆破したり、おっちょこちょいな麻薬シンジゲート撲滅のためだけに、ただでさえ無駄なアクションと演出が多いのだが、さらにここに一匹の毒蛇が賑やかしのために出てくる。この毒蛇が凄い。何が凄いのかというと<ガンにかかったネズミの毒素に汚染され、出会った動物を皆殺しにする>という、ほとんど意味不明に凶暴でアンタッチャブルな毒蛇なのである。この毒蛇も危険だが、どう考えても<ガンにかかったネズミ>の方がアウトブレイク的に危険じゃないか。
まあ、その、そんなこんなでポルノ男優と見紛うようなスマイルを絶やさない野郎どもと共に巨乳天使軍団が大活躍してアメリカンにいろんな出来事は解決するわけですが。

無理にお勧めしません。観ても観なくても、どっちでもいいです。

これから日本平へ出撃ですよ……。
観ちゃったもんは仕方がない。
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インターネットの夜明け

2008-06-28 01:44:27 | Documentary
ヒストリーチャンネルで「インターネットの夜明け」を観る。プロジェクトⅩ風(あくまでも“風”)に日本のネット黎明期を推し進めた石田晴久さんや村井純さん、その他、陰に日向に日本のネットを育んできた人物たちの証言で構成するドキュメント。正直言ってネットの歴史は疎いので、その歴史や経緯のアウトラインを知る上では格好の内容。2005年にYahoo! JAPANで配信された作品ということで、ネット配信でこれだけのものを配信できたことは評価すべきことなのだろうけれども、しかしドキュメントとしては、内容や意義はともかく、構成が粗かったり、演出が中途半端だったりして、まあそれなりの発展途上の作りかなあという印象は否めない。3年も前の作品だけども。

やっぱし、本を読もう。

今月の朝生のテーマがナカスの次号特集と被ってるよ…。
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満足したら負けだと思ってる/J再開に向けて

2008-06-27 19:55:54 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス06~10
「満足しちゃったんでしょうね」
今朝のユーロ2008の「スペイン対ロシア」戦の解説で岡ちゃんは、オランダ戦での輝きを失い、完敗したロシアをそう評した。毎ゲーム追い込まれながらも不屈の魂でミラクルを起こし、闘うたびにカード累積や負傷で戦力を削がれ、ほとんどの主力プレーヤーを失いながらもドイツに最後まで食い下がったトルコとは対照的に、ロシア(少なくともヒディンク)はグッド・ルーザーだった。
そう、満足したら負けだと思ってる

今月13日付けのSの極みに掲載された健太インタビューは笑えた。この直前、フェルの京都へのレンタル移籍が決まり、急遽強化部長が新外国人の調査のためにブラジルに飛んだ。

Q山崎さん(強化部長)がブラジルに行ったが、その次の外国人の見通しは?
健太「ないんじゃないか。中途半端な選手連れてきても、またどうなるかわからないのにやるというのも……まあ(新)外国人にはハッキリ言ってあんまり期待していない。取れないと思ってる。それはもうこのチームは無理だろう。しょうがないと思う。アウレリオはフェルちゃんと(うまく)絡むという話だったが全く絡まなかった。フェルちゃんがいなくなって楽にはなった。縛りがなくなったから(笑)」
Sの極み 6月13日付※実際のコメントから省略しています)

健太と一部プレーヤーにとってフェルの存在がストレスになっていたことは間違いない事実だろう。自虐的にともいえる開き直りを健太は口にする。
確かにストレスは身体を重くさせるかもしれないが、ストレスが闘いの推進力になることもある。トルコの不屈の魂とその快進撃というのは、ユーロのアウトサイダーに降りかかって来るストレスとの闘いであり、自己証明の闘いでもあった。彼らはドイツ相手に最後まで食い下がったという事実だけでは決して満足しないだろう。彼らはきっと、本気で、優勝するつもりだったのだ。
フェルを戦犯のように晒すのは簡単な話だが、そのストレスが解消されてしまった現在、健太と清水エスパルスは、以前にも増して結果によって自己証明しなければならない立場に立ってしまった。
清水エスパルスに関わる人間は誰一人として満足してないよな?
1999年以来、一度足りとも満足だったはずがない。
じゃあ闘うしかないだろう。

ということで、明日からJ再開。
結局役立たずだったフェルが逃げた京都を日本平で迎え撃つ。
もう一度書く。
満足したら負けだと思ってる
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形式は内容の延長に他ならない/原成吉「野性の実践者、ゲーリー・スナイダー」

2008-06-26 21:06:44 | Books
<ギンズバーグがケルアックの即興の詩学について語ったあと、フロアーから「フリー・ヴァース(自由詩)とはいったい何なのか?」という質問が飛び出してきた。ステージにいたパネリストは顔を見合わせ、互いに遠慮している様子。フロアーも静まり返っていた。そのとき、パネリストの一人であったゲーリー・スナイダーがマイクに向かってこう言った。

おしっこ

きょろきょろ

滝の音

 数秒間の沈黙。それから場内からどよめきと拍手がおこった。(中略)この三行は、知覚の動きを記録したものだが、各行をつなぐ沈黙の長さが詩を創り出している。水の音がどこから聞こえてくるのか、その場所を発見するまでの間は、各人違ってよい。大事なのは、その過程を記録することである。まさに、「形式は内容の延長に他ならない」という、チャールズ・オルスンの「投射詩論」を思い出させるような答えだ。>
(野性の実践者、ゲーリー・スナイダー/原成吉 『現代詩手帖』1996年3月号特集「ゲーリー・スナイダー アンチ・ビートの詩人」)
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ファインカット

2008-06-26 20:54:55 | Works
渋谷のアンジェパティオで、グランシェフ、プロデューサーのMASAこと長坂将志さんが考案した、ダンヒルの新ブランド<ファインカット>をモチーフにした料理を取材。当然料理は、食べ続けたら人生変わっちゃうぐらいの美味。MASAさんのキャラも事前の資料読みで予想通り濃かった。改めて取材してみたいものである。

今度はセブンスターで<ファインカット>してもらえないだろうか…別会社ですけど。
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ドキュメンタリスト 工藤敏樹

2008-06-26 20:35:02 | Documentary
日本映画専門チャンネルで<ドキュメンタリスト 工藤敏樹 戦後日本の素顔に迫ったドキュメンタリー作家>。

<工藤は、隅田川の汚染を訴える役所の係長、スリを尾行するベテラン警部、炭鉱の絵を描き続ける元工夫の画家など様々な人々の歩んできた人生を映し出した短編ドキュメンタリー「ある人生」シリーズで注目され、その後自身の学童疎開の体験が投影された「富谷国民学校」、廃船となった第五福竜丸の保存をめぐる人々の思惑を描いた「廃船」などの長編ドキュメンタリー番組を制作し、高い評価を得た。>(日本映画専門チャンネル

今日は、五福竜丸の流転と当時の原水爆禁止運動を描いた「廃船」(1969)と田子の浦のヘドロによって壊滅状態になったさくらえび、そのさくらえびが生きる駿河湾の豊かな海を取り戻すために闘う由比の漁民を描いた「人間列島 さくらえびの春」(1971)。冷戦真っ只中、高度成長真っ只中(いや、これは末期か)の日本が映し出される。

1967年に一隻の漁船が東京・夢の島で発見される。それが広島、長崎に続く日本の被爆の記憶であり、モニュメントである第五福竜丸だった。政府に買い上げられた第五福竜丸は、その後、東京水産大学の練習船はやぶさ丸となり、<廃船>となった1967年、東京のあるブローカーに買い取られた。そしてブローカーは使用可能なエンジンを取り出し売り払うと、残った船体を夢の島にそのまま放置していたのである。15年ぶりに再発見された第五福竜丸は、その保存運動と原水爆禁止運動をヒートアップさせる。
事件から15年も月日が経つと人は忘れる。いくらショッキングな出来事であろうが、人は忘れる。バブルだって、オウムだって阪神・淡路大震災だって忘れる。で、ある日突きつけられる、まったく一ミリも解決していない事実に、愕然とし、過剰に反応をしてしまう。まあ、まったく党派を超えられない運動の混迷を見ると、忘れちゃいけないという現実すら忘れたいと思わせるけれど。
工藤敏樹は第五福竜丸から取り出されたエンジンの行方と、保存運動の動きと、不毛な闘いを続ける原水爆禁止運動を淡々とクールに描く。
結局、日本人って今も全然変わってないんじゃないかと…。

そういえば24日に、記録映画作家・土本典昭さんが亡くなられた。一度お会いしてみたかったなあ。

<ドキュメンタリスト 工藤敏樹 戦後日本の素顔に迫ったドキュメンタリー作家>
ある人生 北壁にいどむ(1965)
ある人生 すり係警部補(1965)
ある人生 離島新聞20年(1966)
ある人生 メダカ課長(1966)
ある人生 ぼた山よ・・・・(1967)
ある人生 浮かれの蝶(1968)
ドキュメンタリー ある帰郷(1968)
ドキュメンタリー 富谷国民学校(1969)
ドキュメンタリー 廃船(1969)
人間列島 さくらえびの春(1971)
ドキュメンタリー メッシュマップ東京(1974)
祈りの画譜~もう一つの日本~(1972)
監督・構成:工藤敏樹
日本映画専門チャンネル
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TAIBAN

2008-06-25 01:08:04 | Music
今年のSION-YAONは諸般の事情で行けなかったのでまったく知らなかったのだけれども、ものすごいライブがあることが判明したので、即チケットを買いに走る!(サイトぐらいチェックしとけって話なのだが)スタンディングだが、何とかチケットは押さえた。これはすごいぞ。THE GROOVERSの対バン2DAYSに、SION(& The Cat Scratch Combo)とタイジである。これに行かずにどこへ行くというTAIBANである。SIONさんも久しぶりだし、タイジがどういうセットで出るのかさっぱりわかんないけれど、佐藤タイジ meets THE GROOVERSになったらヒートアップするぞ、オレ。
20日はスカパラとバッパーズが野音で共演する Hot Stuff 30th Anniversary "US AND THEM"などという、垂涎の企画もよりによってあったりするのだが、残念ながらその日は新潟戦だ。7月は月開けからやけに清水のゲームやらイベントのスケジュールがキツいんだよなァ。
てか、この吉祥寺・ROCK JOINT GB(曼荼羅系)の場所って伝説のCHA CHA HOUSE跡地だったりして…嗚呼無常。

ROCK JOINT GB PRESENTS『JOINT THEATER 1』~THE GROOVERS TAIBAN 2 DAYS~
会場:吉祥寺/ROCK JOINT GB

~THE GROOVERS TAIBAN 2DAYS~ VS UNDER 40
日時:7月20日(日)18:00開場/18:30開演
【出演】THE YOUTH/In the Soup/THE GROOVERS

~THE GROOVERS TAIBAN 2DAYS~ VS OVER 40
日時:7月21日(月・祝)18:00開場/18:30開演
【出演】佐藤タイジ/SION & The Cat Scratch Combo/THE GROOVERS
Grooveyard
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Jラップ以前

2008-06-20 19:24:15 | VIBE RHYME
ラップをやめたのは、自分が進歩したからじゃないかな。飽きちゃったのね。それといまの大きな音楽の流れのなかで<肉声>に対する僕のプライオリティが下がっちゃったのかもしれない。もともと僕は、歌を歌うことに対しての欲望が低い人間だし、楽器から入った人間だから。(中略)
たぶん、どんな音楽でも、ある表現のジャンルが方法論的な新しさを求めるんじゃなくて、質の向上ってことに全体のエネルギーがむいた瞬間にその表現は終わると思うんだ。自分がヒップホップから遠のいた一番の理由はそこだと思う。(中略)
なんか「俺は一生ヒップホップに命を捧げるよ」っていいきっちゃった手前、無理してやっている人がいるとしたら、その音楽に対してよくないことだ。重要なのは、そこから感じた精神だと思うんだよ。その精神がなんなのかっていうことは形じゃない。ヒップホップから得たものは、自分が作った音楽で自分がここまで勇気を出せるのかっていう実効性だと思う。(中略)
かっこいいことをやるには、自分がそれに見合った行動をするっていうことでしか表現できないっていうことが、ヒップホップの持っている構造のレベルの高さでもあるんだ。
(近田春夫/『Jラップ以前~ヒップホップ・カルチャーはこうして生まれた』後藤明夫・編 TOKYO FM出版
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来月の告知

2008-06-20 02:47:53 | Music
南正人さんから葉書が来た。

ということで告知です。
7月3日に初台のthe doorsで「DAED FLOWER Presents 南正人初台ライブシリーズ Vol.1 ナミさんDAY」というライブがあるんだが、このライブが二部構成になっている。で、第二部はナミさんのライブ(珍しく何かを企んでいるらしい、らしい)なのだけれども、問題は第一部だ。第一部はナミさんが司会進行による「ビートに迫る」なるトーク・タイム。20代から50代まで、各世代からナミさんの知り合いを何人かステージに上げて語るという話で、1ヶ月ほど前にナミさんから連絡が来たのだけれども、どうやらオレもその中に入っている模様です。おそらくぶっつけ本番です。
むしろ司会進行させていただいた方が気が楽なんだけれども。

お暇がありましたら皆様よろしくです。ドリンク300円だし。

=DAED FLOWER Presents= 南正人 初台ライブシリーズ Vol.1 ナミさんDAY
■出演者 
南正人(ゲスト有り)
第一部:トークタイム=ビートに迫る=
司会進行:南正人
ゲスト:20代、30代、40代、50代、各世代より
第二部:南正人ライブ
※珍しく何かを企んでいるらしい。
■OPEN18:00~START 19:00 
■前売¥2500/当日¥3000
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blues.the-butcher-590213レコ発ライブ

2008-06-20 02:22:07 | Music
JIROKICHIでblues.the-butcher-590213レコ発ライブ。ライブ後に物販があるので気が気ではなかったけれども、店内は満員、今回も盛り上がってました。今回は特にザ・ブルーズ・ドラム!という感じで沼澤さんのソロ多めで、聴き所満載だったような気がする。最後に急遽ゲストとして登場したのは何とleyona。Hound dog、sweet home jirokichi~Blues is alright。そういえば1stセットのとき、至近距離で、ミニスカで踊ってたのはleyonaだったか。んあー。9月のサムズアップでは本格ゲストで登場の模様。ホントにleyonaってオヤジ殺しだなァ…。
沼澤さんデザインのニューTシャツとthe Blues Power with ムッシュ@チキンジョージ2005のDVD購入。

ホトケさんが2ndセットのMCでナカスの話題に触れると、KOTEZさんがさらにいじってくれたのはラッキーでした。ホトケさんが実は歌舞伎町での取材が嫌だったらしいということもわかったし…確かに風鈴会館方面へもう30メートルほど奥に入るとちと危険な気もするのだけれども、あのルノアールの個室は実用的で便利なんですけどね(吾妻さんの取材もあそこだったし)。今後も使いまくる方針です。
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ナカス、直販します

2008-06-19 17:26:48 | LB中洲通信2004~2010
前日に告知できればよかったんですが…。

本日、JIROKICHIで行われるblues.the-butcher-590213のレコ発記念ライブでホトケさん特集の中洲通信7月号を販売します!

今日はblues.the-butcher-590213のお祭りということで、ワタクシが参加(販売)させて頂きます。お気軽に声をかけてやって下さい。

(追記)
何とか目標数は達成!皆様ありがとうございました。
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麻布十番から王子へ

2008-06-19 17:18:16 | LB中洲通信2004~2010
水曜日。
麻布十番の居酒屋十番さんに掲載誌を届ける。北野さんと合流し、笹目さん(弟)の情報で王子のコの字酒場を視察(という名の飲み会)。
王子に行って伍東さんを思い出す。

あれからもう5年なのであります。
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8月号(ほぼ)終了

2008-06-17 20:06:07 | LB中洲通信2004~2010
塩崎さんと笹目さんの確認も何とか無事に終えて、これで8月号の作業もほぼ終了。
今回はなかなかうまくまとまった感触あり。

笹目さん(兄)情報によると、リンゼイ・ケンプが7月半ばに来日して、渋谷のBunkamura一帯でいろいろとイベントが開催される(もちろん本番は10月のリンゼイ・ケンプ・カンパニー公演「エリザベス1世~ラスト・ダンス」)。そして7月、10月とドローイング展が開かれるポスターハリスギャラリーで御大が取材を受けるそうだ。ん~……どうしよっかなァ……。という感じで明日から企画練る。
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それがサッカーのほろ苦さ/サッカー選手と美の女王

2008-06-17 19:50:49 | Documentary
ナショジオで「サッカー選手と美の女王」(原題:Footballers & Beauty Queens)

<スポーツ界における人種差別問題をとりあげた映画「The Colour of Football」の映像作家が、違った視点でブラジルサッカーの真髄を紹介する>。
ほとんどプロクラブのようなチームからアマゾン奥地の原住民チームまで、1000チーム以上のアマチュアチームが参加するブラジル最大、つまり世界最大の草サッカー大会「ペラドン」。2005年大会を追ったドキュメンタリー(2年前に観た人も少なくないだろうが)。同時に行われるのがミス・ペラドンコンテストで、1チームに1人、女王候補がいて、彼女がコンテストを勝ち抜けばチームも敗者復活戦に回れるという超変則ルールなのだ。
つまり<サッカーとサンバと男と女>、それがブラジルというわけだ。

しかし大会終了後、原住民チームと原住民の女王は関係者の不正によって敗退したと吐き捨て、ミスコンで白人女性に優勝を奪われた準優勝の女性もコンテストの審査員を罵る。おまけに大会の決勝戦も、表彰式での混乱も、ほろ苦い結末を迎える。
それでもブラジルの人気サッカー解説者である主催者は、誰でも参加できるペラドンをブラジルの自由を象徴するイベントだと誇らしげに語り、ブラジル・サッカーへの限りない愛を語る。
それがサッカー。それがブラジル。でもそれは、いつだって人生のほろ苦さを抱えている。

不正はともかく、<サッカーとサンバと男と女>の美女の部分はエスパルスも見習うべきか。
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