ひっそりと・・・

ども

我が家のブーゲンビリアが咲いています。



このお花・・・
ハワイが好きになるまでは、
ずっと、この濃い色のところがお花なんだと思っていた

違うのよねー


２０００年にハワイ島を観光していた時に
バスガイドだった日系のおばさんが、
いろいろ説明してくれてる中で、
ブーゲンビリアがこんな風に



ステキなお花の壁のようになってるところが多くて

で、教えてくれましたー

なんと
ハワイの花じゃない

外来種ってやつですね

原産地は、中央アメリカ・南アメリカの熱帯雨林。
ブーゲンビリアという名前は1768年に
ブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する

和名は、イカダカズラだそうです。

ブーゲンビリア

我が家の子の写真をもう一度見てもらうと
中に小さく白く咲いてるのがあるっしょ

実際の花はその人たちなんですー


いわゆる花の中央部にある小さな三つの白い部分が、花です

色づいた花びらに見える部分は、花を取り巻く葉（包葉）だそうです。
通常3枚もしくは6枚あるんだって

ヘーヘーヘーって
何度もボタン（どこ？）を押していた私


お花も日本で売ってるのを見ると
この濃いピンクというか、マゼンダって感じの色ばかりじゃない？

でも、ハワイで見るのは、
オレンジあり、赤あり、白あり、紫あり
もちろん、ミックスあり

このミックスが意外に綺麗
旅行記でも載せてしまったけど
もう一度



ほらほら
なんか、良い感じでしょう？

ブーゲンビリアの花言葉は

　あなたしか見えない
　情熱

だそうですが・・・

いっぱいの包葉が、わさーってなってるのも見るとそんな感じもするかなー

でも、本当のお花は、ひっそりとあまり気づいてもらえない感じで
可憐に咲いてる

ひっそりしてるけど、
芯の強い女性みたい？
大人しいけど、情熱を秘めてるみたいな？

なんかね・・・
正反対に立つと思われる感もするアテクシ
憧れるのか・・・

その可憐さに・・・

だからなのか

ブーゲンビリア大好きです