みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

みりんの徒然声 家族のはずなのに

2016-11-27 18:37:18 | 日記
世の中の家族はどうやって上手く生活しているのだろう?どんなに頑張っても上手く行かない。休みの日なのに母親と上手くやろうと思えば空回ってしまい怒鳴られる。こんなはずじゃない。自分の家なのに居場所がない。自分の家なのに好きにご飯も食べられないし、お風呂も入れない。ここはなんだろう?柔らかな地獄だ。二階には水道も冷蔵庫もないので母親が機嫌を損ねるとあたしは二階に逃げるがそうすると水も飲めない。なんで上手く行かないんだろう?家族なのに。やっぱりここを出て行かなくてはな。死ぬのはいつだって出来るのだ。ならもう少し頑張ってアパート借りる位資金を貯めて出ていこう。死ぬのはどうしてもお金がなくなって家賃も払えなくて、ご飯も食べられなくなったらにしよう。不景気の世の中、あたしみたいに社会から一回挫折した人間が生きていけるほど甘くないって知ってるけど。言葉のDVってあると思う。思えば幼い頃から言葉のDVは受けてきた。それは躾だと信じていたが生きているのも嫌になるくらい辛いならあたしにとってDVなんだろう。悪いのはあたしなんだろうけど。でも上手く行かないんだ。どうしたって上手く行かないんだ。家族なのにね。それとも自分で家族を作れなかったあたしがやっぱり悪いのかな。頭が痛い。一人になったら頭が痛いときは寝てるんだ。怠け者、と怒鳴られるのびくびくしてないで、安心して眠るんだ。一人になったら安心して眠るんだ。

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