ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話を中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

第11回・わもん寄席

2017-03-12 21:50:44 | 笑福亭鶴二

第11回・わもん寄席


このあと、膝送りをして高座の目の前までお客様が・・・。


ぎっしりのお客様、最高の入りとか。



打上げの皆さん。


さん生さんの還暦祝いと、鶴二さんの誕生祝い(3月30日)で・・・・。


お祝いのケーキ。


帽子が良くお似合いのさん生さん。


大阪でしか食べれないと、さん生さんのお好きな紅ショウがの天ぷら。
特別メニューで作って頂きました・・・・。



一、桂治門・・・・「運廻し」

出てくるなり、高座のすぐ前にお客様、ビックリ。
頭を下げれば、お客様に当たる、そんな距離。

今日の出番はと、最後にゲストに、鶴瓶師匠が・・・。どっと沸く歓声、
知らずに来られたお客様にとっては、ほんとサプライズ。

噺は、「運廻し」、味噌がついて縁起が悪いので、運廻しに代えようと
ゲン担ぎで、ウンのつく言葉で、田楽の取りあいを。

「新幹線、全線、安全点検、苦心惨憺全然できず、頻繁に電線寸断感電死」
17本、如何ですか・・・・・・。


二、笑福亭鶴二・・「宿替え」

今、治門さんに稽古をつけているらしい「宿替え」。
いつ聴いても鶴二さんの「宿替え」、ご陽気で、よろしいな。

鶴二さんのは、荷物をまとめるところではなく、
引っ越しした新居で、煙草をゆったり吸っているところから始まる。

でも、そそっかしいのは同じ、ぶつくさ言うなと言いながら壁に八寸の釘を・・・。
ご近所へいった先で、嫁さんとの馴れ初めを・・・・。

まあ、この男、すぐに長屋の人気者になるのは、間違いなしですな。

三、柳家さん生・・「亀田鵬斎」

本日の秀逸。

講談ネタの様な噺。
おでんやさんの平次さん、孫を助けたお礼に、屋台の障子に書を書いてもらう
「おでん、燗酒・・平治」と揮毫し、落款を入れる、すると高値で売れる。

また、書きなおして頂くと、更に高値で・・・・。

強情なおでん屋と鵬斎、その強情さが心地よい。

聞けば、さん生さんが20年前に創った噺とか。
粋さも、時代背景もしっかりしてて、第一洒落ている、よく出来てますな・・・。

最後のオチも決まりで、是非もう一度聞いてみたい噺ですな。


四、笑福亭鶴瓶・・「妾馬」

“めかうま”、またの名を「八五郎出世」。
実際聴いたのは、先程の、さん生さんで。

テレビで観たので覚えているのは、志の輔さんの。

鶴瓶さんは、まだネタおろししたばかりで、所々言い間違いもあるが、
噺のおもしろさは、十分伝わってくる。

最後の、殿様へのお願いのシーンは、ほろり・・・。
あの、科白を言いたいが為の噺か。

でも、忙しい中にも、次々にネタおろし、鶴瓶さん、凄い。


第11回・わもん寄席
2017年3月12日(日)午後5:00開演
若江岩田・和門なかむら

一、桂治門・・・・「運廻し」
二、笑福亭鶴二・・「宿替え」
三、柳家さん生・・「亀田鵬斎」
四、笑福亭鶴瓶・・「妾馬」
ジャンル:
芸能
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