ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話を中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

はじめての短歌~穂村弘

2017-03-07 06:05:04 | 本の少し
はじめての短歌 (河出文庫 ほ 6-3)
クリエーター情報なし
河出書房新社

☆☆☆☆

大好きな穂村弘さんの本。
それも、エッセイではなく、短歌の本で、

ある人の短歌をあげて、それを添削するのではなく、反対、
良い短歌を、一般ならこうする、普通ならこの様にと改悪例を示し、
発想のヒント、を教えてくれる。

一言でいうと、解り過ぎるな。説明しすぎるな。

ビジネス文ではないんだから、一瞬にして理解できるよりも、
じんわりと、心の奥に突き刺さる、その隙間、余地、余韻が
味わい深いものなんだと・・・。

大事なことをわざと書かない、書かない方が生々しい。
この変化球こそ、短歌の、真髄・・・・とか。

その他、沢山、いい短歌の正体、教えてくれますよ。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
穂村弘さん! (イトババ)
2017-03-07 22:43:07
昨年古本屋で「短歌ください」角川文庫出版を買つてました!こういう切り口の短歌と選者に驚き、面白いな~と穂村ワールドに引きこまれました。ありがとうございます!買いに行きますわ~本屋さんに定価で(笑)
穂村弘さんって、嵌るでしょ。 (ごまめ)
2017-03-09 23:11:39
穂村弘さんって、嵌るでしょ。

今も、新刊の「野良猫を尊敬した日」、読んでます。

それよりも、イトババ、さんって、
お名前の由来、気になります。
唯一のあだ名です。 (イトババ)
2017-03-16 21:51:10
エッセイを読んで「あるある分かる!」とか、心臓をギュッと握られたような苦しさ、言えなかった言葉の集まり・・・
僭越ながら そう思いました。
ごまめ様の読書感想は穂村ワールドの空気を感じることが出来る素敵なものですね!
もちろん落語の記事もきっちり拝見してますよ。
あだ名は、唯一ついたものです(笑)高校のときに「伊東の婆様」が縮まって、イトババ。穂村さんと同い年、下戸です。返信ありがとうございます。

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