富士ヒルクライムの天気

富士ヒルクライム当日の天気がかなり微妙な感じになって来た。

雨の状況によってはDNSも選択肢に。

大会は好きだし、お金も払ったけど、怪我のリスクを背負ってまで出場するのは、うちの自転車生活のポリシーに反する。

ブログのタイトルにもあるが、楽しくねの部分が大事。

登りはいいが、雨の日の24kmの下りはリスクが大きい。

特にツマは手が小さく握力もそれほど無いため、ヒルクライム後の下りは苦手だ。

富士の場合、5回くらい途中で休まないと握力が持たない。

雨だとブレーキングがシビアになるため、余計に握力が消耗するだろう。

会社人としての責任もある。

無用なリスクは避けるべきだろう。

そんなしがらみの中で、最大限楽しめれば満足。

と、1月に通勤途中に落車したときに感じた。

ツマにも会社にも迷惑をかけた。

でも、自転車はやめられない。