ももママの心のblog

猫が大好き。有料老人ホームで生活相談員をしています。映画が好きだけど、なかなか見られません。

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硫黄島からの手紙

2006-12-20 | 映画 あ行
物語は小心者でありながらどこか図太い「普通の男」・一兵卒である西郷を通して語られる。二人は硫黄島で何回か係わり合い、生死をともにする。私たちは西郷を通して隠れた英雄・栗林の人となりを知り、最前線の戦場での理不尽さを感じるのだ。

2006年 アメリカ ヒューマンドラマ、戦争
2006年12月13日 TOHOシネマズ六本木
監督 クリント・イーストウッド(父親たちの星条旗、ミリオンダラー・ベイビー、ミスティックリバーほか)
製作 クリント・イーストウッド、スティーブン・スピルバーグ(父親たちの星条旗、宇宙戦争、SAYURI、レジェンド・オブ・ゾロ、ミュンヘンほか)、ロバート・ロレンツ(父親たちの星条旗、ミリオンダラー・ベイビー、ミスティックリバー)
製作総指揮 ポール・ハギス(父親たちの星条旗、ミリオンダラー・ベイビー)
原作 栗林忠道(「玉砕総指揮官」の絵手紙)
音楽 クリント・イーストウッド
出演 渡部謙(バッドマンビギンズ、SAYURI、北の零年、ラストサムライほか)、二宮和也、伊原剛志(半落ち)、加瀬亮、中村獅童(あらしのよるに、いま)会いに行きます、
(出演作品などは、私が観た物にかぎる)

硫黄島に栗林中将(渡辺謙)が降り立った。彼は合理主義者であり親米派だった。その彼がその後アメリカを苦しめることになる。1週間で落ちると思われていたこの島を約一ヶ月持ちこたえた彼らの戦いぶりを時系列にそってたどっていく。陸軍と海軍は一枚岩ではなく、精神性ばかりが説かれていた当時の軍隊。最先端の戦場でも、例に漏れなかった。西郷(二宮和也)は故郷でパン屋をやっていた若い男である。妻とまだ見ぬ娘を残して来たが、上官の理不尽さに嫌気がさしていたところで、栗林の誠実な人柄と進歩的な考え方に触れる。志願して金メダリスト・バロン西(伊原剛志)もやってくる。しかし、戦況は次第に悪化し、大本営は連合艦隊がもはや存在しない事を内部にも隠していた。

中盤は、もう止めて!といいたくなるほど、戦闘場面が続く。色を抑えて、アングルを工夫しているが、戦争がどんなにむごく残酷なものなのかまざまざと見せ付けられる。生きて捕虜となる事を恥として自決する事を潔いと教育されてきた帝国軍人たちだったのだろうが、実際の自決は、顔を恐怖にゆがませてグロテスクな死体と成り果てることだった。テーマが重すぎ、刺激も強くてレビューがなかなか書けず、1週間が経ってしまったほどだ。
栗林を日本で待つ家族が描かれていないことも、センスの良さを感じさせる。たかこちゃん、太郎・・・と、子どもたちの名前を呼びながら書かれた絵手紙は、私たちの想像力を掻きたて、彼に相応しい家族を脳裏に描かせる。描かれていないだけに、切実に胸に迫る。彼が死を賭してまで守るべき家族は具体的に描かれないまま、この物語の底辺で見えない重い碇のように存在感を感じさせ続けたのだ。
元憲兵(加瀬亮)の存在も、この戦争が一口では語れないものである事を示していたし、旧弊な兵士・伊藤中尉(中村獅童)についても語らねばならない。特に、憎憎しいまでにあくどい演技をしてくれた憎まれ役・中村獅童は、しなやかな自然体の演技を見せた二宮和也と好対照だった。もちろん、渡辺謙はすばらしい。栗林の合理的で知的な部分、軍人として・日本人としての重く硬い部分だけでなく、軽妙な部分、温かい部分も立体的に捉え、実在人物としての栗林の姿に命を吹き込んだ。それはハリウッドの大俳優と並んでも、引けをとらない器の大きさを感じさせるものだった。
クリント・イーストウッドは、アメリカ軍にも容赦なく捕虜を簡単に射殺する場面を設け、ニュートラルに「反戦」の意思を表明している。第二次世界大戦終結60年にしてやっと、この映画が作られた事を感慨深く思う。まだこの島の戦闘について記憶している人が、ぎりぎり生きていてくれる今日である。明日はもう分からない。そして、一方の戦勝国は再び三度と戦争を繰り返し、現在も簡単にひくことのできない戦争の渦中にあって若い人たちが悲惨な死を遂げている。戦敗国はいつの間にか、再軍備への道を歩もうとしている。両国ともに戦争のおろかさ、むごさ、理不尽さを忘れてしまっているのだ。
戦争はこんなにも無残なものなのだ。意味のないものなのだ。繰り返して口にしても、どこからか軍靴が聞こえてくる。教育基本法が改定され、愛国心を国が教えるという。祖国の為に命を落としても平気な人間を再び教育しようというのか?そんな事を考える人たちには、ぜひこの映画を日本中で観て欲しい。それでも、分からなかったらどうしよう・・・
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11 コメント

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トラバ・コメントどうもです (ひらりん)
2006-12-21 23:00:09
戦争映画はひらりんも苦手です。
悲惨なシーンを見るたびに、
人間の愚かさを感じます。
でも、人間の歴史って、
争いの繰り返しなんですよね。
それが、なんかむなしいですね。
Unknown (えい)
2006-12-21 23:00:44
熱いレビューに感動しました。
いろんな方の映画のブログを拝見するにつれ、
危機感を感じている方が多いことを
ひしひしと感じます。

なのに、現実は違う方向に向かっている。
どうも釈然としません。
こんにちは♪ (ミチ)
2006-12-22 20:02:31
人間って争うことがDNAにインプットされているのかと思うことがあります。
なぜ愚かなことを繰り返すのか分かりません。
日本もなにやらきな臭い方向に向かっているような気がしてたまりません。
コメントありがとです (ももママ)
2006-12-25 09:23:44
ひらりんさん
戦闘場面が、限りなく苦手な私です。ひらりんさんもでしたか。特に映画館だと、迫力があって、目を背けたくなります。しかし、人間の歴史には目を背けては行けないのでしょうね。同じ愚かな人間の一人として・・・。


えいさん
ついつい、熱く語ってしまいました。(汗)ハリウッドの映画人には反戦的な考えの人が多いようです。日本はどうなんでしょう?ただ面白いだけの映画、泣ける映画、当たる映画だけを目指さないでほしいですね。映画は案外影響力があるのですから・・・。

ミチさん
いつも深い思慮を感じるレビューを書き、コメントも丁寧に書いていらっしゃるミチさんを見習いたいです。
そして今回は、クリント・イーストウッドに脱帽でした。
重かったけれど (ふぴこママ)
2006-12-27 22:22:26
苦手な戦争ものでしたが、
観に行ってよかった。
戦争の悲惨さ、愚かさ、むなしさが
伝わってきました。
イーストウッド監督の2部作という構想と
あくまでもニュートラルな立場での反戦に
ほんとに脱帽ですね。

誘ってもらって (ももママ)
2006-12-28 21:43:26
本当に良かった。重い気持で一人で帰るのと違って、相棒がいると気が楽でした。
戦争というものは、とにかく愚か、悲惨、むなしさの極致ですね。戦争体験がない私たちだからこそ、見たほうが良い映画だと思いました。
Unknown (ケント)
2006-12-29 18:52:50
ももママさん、こんにちは、ケントといいます
TBお邪魔させてください。
戦争映画というよりヒューマン映画です。
いつもどこでも弱者たちが犠牲になるのですね。
そんな強いメッセージが聞こえました。
ただ二宮クンのため口は、現代流で最初は場違い感がありましたが、後半良くなりましたね。
洞窟内での自決シーンは凄惨でした・・
初めまして (かえで)
2007-01-03 19:18:11
こんにちわ硫黄島からの手紙を今日観に行ってきました私は今中学生なんですが今日は同じ年の女の子二人と一緒に見に行ったんですが、後で感想を話し合っていたのですが、二人とも「よくわからなかった」などと言っていたのを聞いてとても残念に思いました。私は戦争映画とかよく母と一緒に家でDVDを借りて見ていたりするのでその映画の伝えたい事はわかったりするのですが、そうではない今時の子は映画の意味とかが分からないのでしょうかそれがとっても残念でした・・・この映画を通して、今の若い世代の人たちには「戦争は決してやってはいけない事なんだ」という事を知ってほしいと思います。ファッションや流行のことだけではなくこういう事にも興味を示してほしいと思います。
今日 観てきました (SUN)
2007-01-03 19:33:41
いい映画だったと思いますが少し物足りません。
本当の戦闘はもっと凄惨でで残虐なものだったと思います。

憲兵で上等兵はあり得ませんし、一等兵の上官がいきなり大尉でその中隊長・大隊長クラスの将校が兵卒を投打するなど考えられません。

栗林中将はともかく林少将や海軍の市丸少将の描写も少し違っているような気がしました。

せっかくの大作なのだからもっと正確で丁寧な時代考証をして欲しかったと思います。
「硫黄島からの手紙」と「散るぞ悲しき」 (亀さん)
2007-01-21 21:15:36
はじめまして。亀さんです。
先日、梯久美子「散るぞ悲しき」について、自分のブログに、読後感想を書いたら、何人かの方から、クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」を見るように勧められました。そこで、先日書いたイオン浦和美園SCの中にあるシネマコンプレックスの「ワーナー・マイカル・シネマズ浦和美園」に見に行きました。
映画は、渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童の好演もあって、いい映画であったが・・・というところですが、映画を見る前に亀さんが心配していた「散るぞ悲しき」で出来上がったイメージが壊れるということはありませんでした。(順番としては、映画を見てから、その後で「散るぞ悲しき」を読んだ方がいいでしょう。)
言い換えると、栗原中将の全人格的なものは「散るぞ悲しき」ほど描き切れていなかったと思います。むしろ、一般兵士・西郷役の二宮、元憲兵・清水役の加瀬、バロン西役の伊原が栗原中将を取り巻く人間として、味が出ていたと感じました。
既に公開・上映が終わっている「父親たちの星条旗」も見てみたいと思いました。
http://dankai-hiroba.cocolog-nifty.com/blog/
コメントありがとうございます (ももママ)
2007-02-01 10:21:08
ケントさん
私も二宮君のためぐちが気になりました。でも、彼の脱力~な演技(それとも地なの?)がとてもよいと思いました。現代の私たちが感情移入しやすいので・・・。実際は軍国主義まっさかりで、あんな人はあまりいなかったのでは?

かえでさん
若い人に特に観て欲しいですよね。私たち中年世代は、戦争経験者から直接話を聴いて育ってきましたが、今はその経験談を聞ける最後の時代です。10年先には、もう聞けない!
実際の戦場を経験した人は、「戦争はやっちゃいけないんだ」としっかり発言して欲しいです

SUNさん
物足りなさは、詳しく知っている人ほどあるのでしょうね。私などは軍隊の組織についても全くわからないので、矛盾や間違いなどに気が付きません。日本でもっと、こんな映画を撮って貰えないかな?時代考証もしやすいはずです

亀さん
「散るぞ悲しき」を読みたいのですが、なかなか仕事と遊ぶのに忙しく・・・(なさけない)。こちらの方は、栗原中将を中心にした話。映画のほうは、二宮君演じる西郷を通して見た栗林中将だったという違いがあるのでは?
でも、やはり「散るぞ~」を読みたい!

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