大好きなジョージ・クルーニーの出演。監督はとっても良い作品だった「JUNO/ジュノ」のジェイソン・ライトマン。アカデミー賞にいくつもノミネートされていたし、見るしかないでしょうという気分でした。確かに楽しめる一作。ジョージが出張荷物をパッキングする姿が楽しそうで魅力的でした。
2009年(上映2010年) アメリカ
2010年3月?日 ワーナーマイカル・シネマ・新百合ヶ丘
監督 ジェイソン・ライトマン(JUNO/ジュノ)
出演 ジョージ・クルーニー(バーン・アフター・リーディング、シリアナ、グッドナイト&グッドラック他多数)、ヴェラ・ファーミガ、アナ・ケンドリック、ジェイソン・ベイトマン(JUNO/ジュノ)
(プレビューは覚え書きのため、出演作品などは私が観たものに限る)
ライアン(ジョージ・クルーニー)はリストラをされる人にそのことを宣告する「リストラ宣告人」として、1年のほとんどを出張して暮らす。バックパックに入らないものは一切背負わない生き方をしてきた。もちろん独身。同じような生活をしているアレックス(ヴェラ・ファーミガ)とあとくされのないセックスを楽しみ、目下の目標はマイレージを1000マイル溜めることだった。そこに現代っ子新人ナタリー(アナ・ケンドリック)がやってきた。ボスのグレイグ(ジェイソン・ベイトマン)は、ナタリーの「ネットでリストラ勧告」を採用し、出張を廃止するというのだが・・・。
リストラ宣告人って仕事自体が「現代っ子」の所業としか思えなかったのですが、そんな仕事をしてきたライアンには、ナタリーの「ネットで解雇宣告」は「ありえない〜」っていう思いだったのでしょう。確かにライアンの出張にかかる費用は莫大でしょう。でも、それを省いてネット上でリストラ宣告するなんて・・・。そもそも、私の感覚では自分の上司ではなく、雇われた社外の人間にリストラ宣告されること自体が「信じられない」のですが・・・。
ライアンは、彼なりにリストラ宣告に対する信念があったらしく、ナタリーのやり方にことごとく反発。ライアンとナタリーのやり取りのくだりは、面白かったですね。
そして、ライアンがこのときにたまたま妹の結婚式のために「各地の写真を撮る」ミッションを担っていたのが笑えます。新婚旅行に行かない「妹夫婦のツーショットのパネル」は、ライアンの出張用のバッグから不細工にはみ出ているし、水浸しになってふやけたあとは、更に悲惨な有様でした。しかし、ライアンとはまったく違う価値観のこの妹夫婦の結婚をきっかけに、彼は「家族の絆」を思い起こさせます。そして、彼の頭にひらめいたのは「気が合うアレックス」。しかし、アレックスの自宅を訪ねて彼女の真の姿を知ったライアンはショックを隠しきれません。ここ、私にも予想外でした。
出張用の荷物を作るライアンのしぐさの楽しそうで、リズムカルなこと!ジョージはかなり練習したのじゃないかな?軍隊で軍服などをパッキングする場面に似ていますが、こっちはもっと楽しげです。無駄のない動きに、いそいそした気分を乗せているって感じですかね?
複雑に揺れるライアンを、ジョージが良い感じで演じていました。ヴェラとのツーショットもとても似合っていて、好ましかったです。楽しい一作でした。
2009年(上映2010年) アメリカ
2010年3月?日 ワーナーマイカル・シネマ・新百合ヶ丘
監督 ジェイソン・ライトマン(JUNO/ジュノ)
出演 ジョージ・クルーニー(バーン・アフター・リーディング、シリアナ、グッドナイト&グッドラック他多数)、ヴェラ・ファーミガ、アナ・ケンドリック、ジェイソン・ベイトマン(JUNO/ジュノ)
(プレビューは覚え書きのため、出演作品などは私が観たものに限る)
ライアン(ジョージ・クルーニー)はリストラをされる人にそのことを宣告する「リストラ宣告人」として、1年のほとんどを出張して暮らす。バックパックに入らないものは一切背負わない生き方をしてきた。もちろん独身。同じような生活をしているアレックス(ヴェラ・ファーミガ)とあとくされのないセックスを楽しみ、目下の目標はマイレージを1000マイル溜めることだった。そこに現代っ子新人ナタリー(アナ・ケンドリック)がやってきた。ボスのグレイグ(ジェイソン・ベイトマン)は、ナタリーの「ネットでリストラ勧告」を採用し、出張を廃止するというのだが・・・。
リストラ宣告人って仕事自体が「現代っ子」の所業としか思えなかったのですが、そんな仕事をしてきたライアンには、ナタリーの「ネットで解雇宣告」は「ありえない〜」っていう思いだったのでしょう。確かにライアンの出張にかかる費用は莫大でしょう。でも、それを省いてネット上でリストラ宣告するなんて・・・。そもそも、私の感覚では自分の上司ではなく、雇われた社外の人間にリストラ宣告されること自体が「信じられない」のですが・・・。
ライアンは、彼なりにリストラ宣告に対する信念があったらしく、ナタリーのやり方にことごとく反発。ライアンとナタリーのやり取りのくだりは、面白かったですね。
そして、ライアンがこのときにたまたま妹の結婚式のために「各地の写真を撮る」ミッションを担っていたのが笑えます。新婚旅行に行かない「妹夫婦のツーショットのパネル」は、ライアンの出張用のバッグから不細工にはみ出ているし、水浸しになってふやけたあとは、更に悲惨な有様でした。しかし、ライアンとはまったく違う価値観のこの妹夫婦の結婚をきっかけに、彼は「家族の絆」を思い起こさせます。そして、彼の頭にひらめいたのは「気が合うアレックス」。しかし、アレックスの自宅を訪ねて彼女の真の姿を知ったライアンはショックを隠しきれません。ここ、私にも予想外でした。
出張用の荷物を作るライアンのしぐさの楽しそうで、リズムカルなこと!ジョージはかなり練習したのじゃないかな?軍隊で軍服などをパッキングする場面に似ていますが、こっちはもっと楽しげです。無駄のない動きに、いそいそした気分を乗せているって感じですかね?
複雑に揺れるライアンを、ジョージが良い感じで演じていました。ヴェラとのツーショットもとても似合っていて、好ましかったです。楽しい一作でした。










