ももママの心のblog

猫と映画が好きで、生まれる前からのクリスチャン。仕事は介護職です。新しい職場に変わりました。

あらしのよるに

2006-01-13 | 映画 あ行
200万部を越えるベストセラー絵本を豪華声優陣で映画化。

2005年 日本 アニメ、ファンタジー、ヒューマンドラマ
2005年1月11日 川崎チネチッタ 
監督・脚本 杉井ギザブロー
原作・脚本 きむらゆういち
声の出演 中村獅童、成宮寛貴、竹内力、山寺宏一、林屋正蔵(9代目)、KABAちゃん、坂東英二、市原悦子

やぎのメイ(成宮寛貴)は仲間とはぐれ、嵐の夜に小屋に避難した。そこへ入ってきた一匹の「仲間」。子どもの頃の事など話すうちに共通点を見つけてすっかり意気投合した二匹は、翌日の昼に再会を約束する。ところが、メイの目の前に現れたのはなんと狼のガブ(中村獅童)だったのである。

評判になっているので、やっと見に行った。「友達だけどおいしそう」というフレーズに意味深のメッセージを見つける輩もいるが、まあそれは置いておいて、ハートフルなお話を楽しみたい。もっと単純なお話だと思っていたが、案外起伏のあるストーリー。子どもが見てももちろん楽しめるだろうが、大人が見ると深い読み込みができる。友情だけでなく、自然の厳しさ・食物連鎖、哲学的な自己犠牲についても言及できる。
また、最期まで目を離せない展開となっているのも意外だった。アニメだし、絵本の映画化という事で期待していたわりにはどこかでたかをくくっていたのだが、予想以上のできの良さ。
声優陣も健闘していた。中村獅童のだみ声はもちろんぴったりだが、優しいが案外野太い成宮寛貴のキャスティングも、子ども向きにならずに済んだ一因だろう。林屋正蔵(9代目)は本人の顔が浮かびすぎて、上手いがちょっとどうなのか?竹内力、山寺宏一などの実力派が脇を固めた。
評判にたがわない秀作である。お勧めできる。

ジャンル:
映画(DVD)
キーワード
きむらゆういち あらしのよるに
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コメント

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TBありがとうございました。 (foo)
2006-01-13 15:42:41
私も成宮くんはがんばったと思います。(坂東さんなんかよりずっと。実は長老が一番耳障りでした)

いい映画だったと思います。子供は長すぎたようで

おとなむけ?とも思いました。

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