ももママの心のblog

猫が大好き。有料老人ホームで生活相談員をしています。映画が好きだけど、なかなか見られません。

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ウォンテッド

2008-09-24 | 映画 あ行
ナルニア国の下半身が山羊のタムナスさんは、平和主義者の優しい人。そんな彼が天才的な能力を持つ殺人者に?もちろん共演は華やかでセクシーなアンジー姐御。そこへモーガン・フリーマンも渋い演技で脇を固めるとなると、観に行くしかないと・・・!

2008年 アメリカ アクション、サスペンス
2008年9月24日 ワーナーマイカル・シネマズ・新百合ヶ丘
監督 ティムール・ベクマンベトフ
原作 マーク・ミラー
出演 ジェームス・マカヴォイ(つぐない、ナルニア国物語/第一章・ライオンと魔女)、アンジェリーナ・ジョリー(グッド・シェパード、Mr.&Mrs.スミスほか多数)、モーガン・フリーマン(ダークナイト、最高の人生の見つけ方、バットマンビギンズほか多数)
(出演作品などは私が観たものに限る)

冴えないサラリーマンウェスリー(ジェームス・マカヴォイ)は、ほとんどへたれと言えます。情けない日々を無気力にすごしているように見えますが、パニック障害をわずらっているのでは仕方ないかな?しかし、突然セクシーな美女・フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が現れ、彼の生後7日目に消えた父親は暗殺者であり、消えた翌日に殺されていると告げる。そして、激しい銃撃戦に巻き込まれた彼は、フォックスに守られて彼女の組織に連れて行かれる。そこは「フラタニティ」と自らを呼び、機織機が暗号で示す人物を何千年も前から暗殺して来ていたという。そして、彼自身にも父と同じ特殊な暗殺者としての能力が潜在していると知らされる。秘密裏に訓練を受け、暗殺者となるウェスリーだったが・・・

最初はたいくつで情けない極みのウェスリーの日常が描かれます。いい加減フラストレーションがたまった頃にアンジー姐さんの登場。すぐに銃撃戦が始まります。スーパーの中で始まった銃撃戦はカーチェイスへ。その後は、「虎の穴」なのか、ウェスリーのドM修行の時代が始まるのです。
とにかく荒唐無稽なアクションシーンが連発。ありえね~っと、心の中で叫びながらも、ついつい派手なアクションに魅入られますね。カーチェイスもありえね~っ・・・の連続。どうなっているか、DVDが出たらスローで見たいシーンもたくさんありました。
前半のへたれサラリーマンが精悍な暗殺者になるあたり、とても面白かったです。メイクや演出もあるのですが、ジェームス・マカヴォイの持ち味が生かされ、このために鍛えただろう肉体美も見せてくれます。小柄でなで肩で優しげな目をした彼が、精悍で激しいアクションをこなす冷徹な暗殺者になるのですから・・・。アンジー姐さんも、カーチェイスをしながら銃をうちまくり、そのハンドルをウェスリーに預けると車のフロントに寝そべっての銃撃戦です。また、全身タトゥー入りヌードも、後姿ですが、公開されていますので、ファンの方はお楽しみに!
モーガン・フリーマン扮する組織のボス・スローンと、スーパーでの銃撃戦の相手だったクロスには重大な秘密があり、後半に思わぬ展開になるのですが、このあたりはなかなか面白いつくりになっていましたね。
しかし、しかし、とにかく、銃を乱射するシーンが多すぎます。乱射に次ぐ乱射です。周囲を巻き込む銃撃戦とカーチェイスは、街を乱すお騒がせスーパーヒーロー・ハンコックを髣髴とさせてしまいます。特に、最後の方で列車が脱線事故を起こしますが、あれで、何の罪もない人がどれだけの人が犠牲になったのか?いただけないなあ~。その他にも、ネタバレになるので書けないですが、子どもには見せなくない残酷シーンもあります。それがまるで、上司や友人や彼女にコケにされてきたウェスリーが、ストレス解消に弾けちゃったと取れなくもないので、ますます困っちゃう筋立てに思えました。
頭を空っぽにして楽しむなら、この荒々しい斬新なアクション映画も、楽しめます。タムナスさんの変身振りもなかなかだし。でも・・・。平和を愛する私としては、割り切ってみる覚悟のある方だけにお勧めするというところですね。

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2 コメント

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Unknown (moriyuh)
2008-09-26 00:47:56
こんばんは。
TBありがとうございます。

>頭を空っぽにして楽しむなら、この荒々しい斬新なアクション映画も、楽しめます


確かに。だから面白さ(ひねり)を期待していたのですが、今ひとつ(私は)。でもこの作品、絶対スクリーンで観ないと面白みがなくなります。

アンジーおねぇさまの眉間と唇の皺を見るだけでもいいかも?

眉間と唇 (ももママ)
2008-09-26 09:24:07
>moriyuhさん
コメントありがとうございます。確かに、ひねり足りなさは、人によってはあったかもですね。
そして、アンジー姐さんの眉間・・・。ついついみてしまいました。もちろん、唇の皺は凝視です!

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