太田美和子の取材日記

食品流通業のライターが、取材を通して、知ったこと・感じたことを中心に記した日記です。

コーネル大学RMPJで

2011年02月16日 | 取材にでかけて
 一昨年の10月からコーネル大学リテール・マネジメント・プログラム・オブ・ジャパンの事務局の仕事をしています。
 コーネル大学リテール・マネジメント・プログラム・オブ・ジャパンは、スーパーマーケットの業界内大学です。いわゆるセミナーではなく、1か月に2日間、10か月間、びっしりと講義を受けます。レポートや予習の宿題もあります。
 そういうプログラムの事務局ですので、教室で、先生方の授業を一年半にわたり脇から聴き続けてきました。講義の概要については、ぜひコーネル大学RMPJのウェブサイトをご覧いただきたいのですが、ずっと横で聴いていて、つくづく感心することがあります。それは、難しいことを簡単に説明する技術力です。
 ひとつの企業の中でも、ややこしい事を全社的に伝えなくてはいけないとか。スーパーマーケットの店内でも、ひと目で商品の特性がわかるように伝えたいとか。複雑なことをシンプルに伝える技術が求められることが結構頻繁にあります。
 いや、必要なことはわかっています。わかりやすく伝えるよう心がけているつもりです。しかし、なかなかできないのです。
わかりやすい講義をされる先生方の話を聴いていると、
情報を整理する力
どうやったらわかりやすいかを想像する力
話す内容をわかりやすく組み立てる力
記憶に残るような印象深いワードやフレーズや事例を自分の引き出しから引き出せる力
などなど、いろいろな要素が組み合わさって、理解しやすい講義になっていることがわかります。
 しかし、なかなかできない。難しいものですね。
ジャンル:
各業界情報
キーワード
コーネル大学
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