M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

Opinelを自分好みに削る

2017-11-23 14:57:21 | 道具

数年前につくばのWILD-1開店セール?で格安入手した#7

手軽な常用ナイフとしてキャンプだけでなく、いつでも手元に置いてレターナイフ代わりでも使っているがカーボンの切れ味をキープする為に定期的に研いでいると当然刃が減ってきてブナのハンドル(鞘)の中に埋もれてきてしまう。

そうなると刃を引き出し難いので紙やすりでグリップを削っていたのだが、ここを削って薄くすると何となく尻の部分の形状が気に入らず、握った時にも手の平に尻の角が鋭角で当たる感じがして嫌なのでついでにここもカッターと紙やすりで整形してみた。一寸ドロップテール?気味なのが好みなのだ。

今の所ヤスリ掛けしてニスが剥げたところの補修は考えていない、このまま使って行こうかと。フランスじゃ昼飯にパン・トラディスィヨネル?とオピネルを一緒に買って食べ終わったらゴミと一緒にオピネルも捨てちゃうなんていう話もどこかで見た気がする。

まあフランス肥後の守なんてそんな扱いかも。ちなみに肥後の守って50円とか100円位で学校の近くにある文房具兼雑貨屋で売っていたような気がする。カミソリ位の薄い刃が付いた柄がプラスチック製のカッターも有ったなぁ~、あれ何て呼んでたっけ?

ボンナイフだった!!https://www.yamauchiya.info/products/detail713.html

因みにこの会津の店で今年の夏にクマ除けのピストルを買っていた。http://blog.goo.ne.jp/momo_rlc/e/68d192d5478aee060cf9f03a53f5502b

 

  

刃は鏡面仕上げにしている。汚れが付きにくいし、黒染めよりも研いだ時に傷が目立たないし、メンテナンスも簡単だと思う(デジカメのボディが写っている、ピンクのボディカラーは止めた方が良い、IXY610F)。

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