M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

WILD-1 Cooker Backpacker 1へのスタッキング

2017-11-21 21:01:31 | 道具

昨日の続き

OD110缶と手持ちの中では一番小型のSPギガパワー地のスタッキング。

1. OD缶1個とストーブ

ストーブをケースに入れたままだと蓋が浮く、ストーブだけなら十分入る。ストーブをケースに入れて真横に押し込むと900mlのクッカーが多少変形するが収納可能、ただし本体が変形しているから蓋は浮く。

  

2. OD缶2個とストーブ

ストーブをケースに入ったままだとケースがはみ出してしまい蓋が閉まらない。だがOD缶を天地逆にして底を上に向け、ストーブだけにすれば収納可能。ストーブはがたつかない様にタオルとかバンダナで包んでやればよいと思う。

※Stanleyは胴の絞り角がきついのでOD缶が底の手前で引っ掛かり2個収納できないらしい(未確認)。

  

3. マグカップ+OD缶+ストーブ

OD缶2個、或いはOD缶1個とストーブは無理。OD缶1個かストーブかいずれかなら収納可能、

  

4. OD缶1個+ストーブ+250mlWウォールステンレスカップ追加

この3つをスタッキングするのは無理、ストーブとマグだけなら入る。隙間があるからコーヒーとか砂糖とかカトラリーも収納可能。

  

1~2泊、焚火メインで予備としてガスストーブを持って行く想定で試したみた。OD110缶は割高だからつめかえ君でも使えばイニシャルコストは掛るがランニングコストは下げられる。勿論アルストも十分収納可能。状況に応じて組み合わせを選ぶのも楽しい。

<201/11/22追記>

脱脂と消毒を兼ねて湯を沸かしてみた。SP地とジュニアバーナーを交互に試したが下が平らな限りはかなり安定している。ただOD缶は250を使ったので110の場合はもう少し不安定になるかもしれない。

 

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