Masayukiの独り言・・・

老いの手習い日記です。

オズの魔法使い

2017-02-12 22:49:42 | Weblog

 「オズの魔法使い」は子供向けの代表的ミュージカルであるようだ。これを老人が見に行くなんて、なんて物好きだと思われるかもしれないが、友人の子供さんがこの劇に出ていることから行くことになった。この劇は以前私の子供が小学生ぐらいのころ一緒に見に行った記憶があるが、昔のことで、そのストーリーは大部分忘れてしまっている。思うに劇であったような気がする。主催は静岡県民ミュージカル実行委員会が一年を費やして行うもので、今回は第4回目の企画となっている。キャストは県内から応募した1才から72才までの160人が集まりけいこに励み、その成果を発表するものであった。

 会場は、東静岡駅に隣接するコンベンションアーツセンターグランシップ 中ホールで行われた。二日間に亘って行われるが、私は2月12日14時開場の舞台を見に行った。開場の10分ほど前に着き一階のエントランスを入ると既に300人ほどの人が並んで入場するのを待っていた。その大部分は若い子供ずれの両親等で占められ、その中にお爺さんお婆さんの姿もちらほらあった。会場に入るとほぼ満席の状態であったが、一階中央部の後列から5番目ぐらいの席に着いた。パンフレッドの中には出演する160人の写真があり、その中に友人の子供さんの写真もあった。

 この作品は、アメリカの児童文学作家ライマン・フランク・ホームが1900年に書いたもので、売り出しと同時にベストセラーになり作家としての地位を確立した。その後もオズシリーズとして13作を発表しているが、この作品ほどの成功は納めなかったようだ。しかしこの作品は演劇やミュージカルそして映画化もされ、一番成功した作品であった。簡単にストーリーを話すと  ≪幼いドロシーは、家さら竜巻に舞いあげられ「オズの国」に飛ばされてしまう。そこで脳のない案山子・心のないブリキの木こり・臆病なライオン等に出会い、みんなの願いを叶えてもらうため魔法使いの「オズ」に会いに行く・・・その過程で苦難が続いたが、正しく生きオズに会い、魔法を解いてもらう。そして生まれ故郷のカンザスシティーに帰ってくる。≫と云った内容である。

 今回、この作品はミュージカルとして描いていたが。全ての出演者が、会話し、歌い、踊り舞台を駆け回り花が咲いたような印象であった。その中でもまだ小学生にもならないような幼児が、堂々として演ずる姿はかわいらしく上手であった。中でも将来舞台役者として成功するのでないかと思えるような人が何人かいた。それも一年に満たない舞台稽古でここまでできたことに感心させられた。静岡にはミュージカルスクールなども出来ていてミュージカルを育む素地があることを感じた。

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