平成二十七年三月場所・三日目

　平成二十七年三月（春）場所（於・大阪市浪速区難波中　ボディメーカーコロシアム）は三日目。


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・幕下
　福倭（西45）に勇み足、虎太郎（東45）が初日。
　佐々木山（東15）を寄り倒し、竜電（東14）初日。
　大翔鵬（西10）連勝、御嶽海（東10格）は敗れて一発関取は消滅。
　栃飛龍（西6）を寄り切り、旭大星（東7）初日。
　錦木（西2）を寄り切り、正代（西3）連勝。


・十枚目（十両）
　新十枚目石浦（東14）を倒し、川端（西下筆頭）連勝。
　明瀬山を押し出し、阿炎白星先行。
　土佐豊を押し出し、天風白星先行。
　双大竜を押し出し、舛ノ山初日。
　英乃海を押し出し、北磻磨3連勝。
　朝赤龍を寄り切り、若の里白星先行。
　千代大龍を下し、富士東3連勝。十枚目の全勝は早くも2人。


・幕内（まくのうち）
　輝（東十2）を押し出し、千代丸白星先行。
　勢を突き落とし、佐田の富士3連勝。
　荒鷲を寄り切り、千代鳳3連勝。
　琴勇輝を寄り切り、北太樹3連勝。
　旭天鵬を寄り切り、常幸龍3連勝。旭天鵬は3連敗で苦しくなってきた。
　時天空を突き出し、誉富士3連勝。
　引く勝龍に落ちず、遠藤白星先行。
　栃ノ心を投げて投げて投げて安美錦上手投げ3連勝。
　突っ張り合いから安を寄り切り、妙義龍白星先行。
　攻められても慌てず玉鷲を破り、照ノ富士3連勝。ポスト土俵王の有力候補？

　宝富士を寄り切り、琴奨菊3連勝。
　佐田の海を寄り切り、稀勢の里3日目に初日。
　隠岐の海を下し、土俵際危なかったが豪栄道3連勝。

　日馬富士腰が入って逸ノ城が押し倒し白星先行。日馬富士もったいない土。