銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十八年七月場所・十四日目

2016-07-23 23:11:58 | 大相撲観測日誌
 平成二十八年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は十四日目。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 決定した優勝者、上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 周志(西15)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 池川(東10)・木崎(東38)


・三段目
 13日目に優勝決定。。

◎7勝
 朝興貴(西16)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 魁盛王(西24)を叩き込み、天空海(西18)5勝目。
 岩﨑(西10)を寄り倒し、竜電(東7)5勝目。
 碧天(東10)を贈り倒し、明生(東5)勝ち越し。

◎7勝
 竜勢(西44)


・十枚目(十両)
 北太樹を送り出し、剣翔五分。北太樹(西12)は9敗で関取維持ならず。
 千代丸を寄り切り、旭大星(東13)五分で残留決定。千代丸は4敗、今日にも優勝が決まる可能性。
 大輝9勝目、富士東(東8)10敗でピンチ。
 千代翔馬を寄り切り、宇良10勝目。
 旭秀鵬9勝目、英乃海負け越し。
 臥牙丸を寄り切り、天風12勝で優勝決定。

◎12勝2敗
 天風(西11)


・幕内(まくのうち)
 土俵際錦木の小手投げに德勝龍が一瞬早く土俵を割ったが、観客から「トクショウリュウ」との声。物言い付くも変わらず、錦木9勝目。德勝龍は負け越し。
 大栄翔を押し倒し、玉鷲勝ち越し。
 動き回る北磻磨、逸ノ城ついて行けなくなったところを押し出して6勝目。逸ノ城は9勝5敗。
 輝を叩き込んで碧山勝ち越し。輝(東14)は輝き切れずに負け越し。
 遠藤(西6)3勝目で残留決定。豊響負け越し。
 出る佐田の海を叩き込み、嘉風10勝目。佐田の海は負け越し。
 激しい貴ノ岩が宝富士を突き出し、11勝でまだ優勝圏内。宝富士は9勝5敗。
 長い相撲の末御嶽海を寄り切り、蒼国来5勝目。
 正代を寄り切り、栃煌山14日目に勝ち越して三役復帰か。

 照ノ富士を押し出し、髙安10勝目。照ノ富士は千秋楽にカド番脱出を懸ける。

 1回目は審判長待った。仕切り直して豪栄道を上手投げ、日馬富士優勝に王手の12勝目。
 行司待ったで2回目、出る白鵬を土俵際稀勢の里の突き落としに飛び出した白鵬。4敗で優勝の可能性が消えた。勝った稀勢の里は3敗を守ったが、千秋楽が五分の大関じゃ勝てないでしょ。

☆2敗
 日馬富士(横綱)
☆3敗
 稀勢の里(大関)・貴ノ岩(東10)

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