銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十七年五月場所・十四日目

2015-05-23 21:26:44 | 大相撲観測日誌
 平成二十七年五月(夏)場所(於・國技館)は十四日目。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 決定した各段の優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 宇良(西9)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 飛翔富士(西10)・栃乃島(東70)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 相山(東35)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 朝弁慶(東7)を下し、旭大星(東6)5勝目。

◎7勝
 木(東10)


・十枚目(十両)
 土佐豊(西14)負け越し、真鵬(西下筆頭)勝ち越して文字通り入れ替え決定。
 明瀬山(西11)6勝目で残留決定。正代(西下2)は4勝止まりでまた微妙。
 千代皇を押し出し、鏡桜11勝目で5敗勢の優勝の可能性が消えた。
 翔天狼を寄り切り、新十枚目錦木勝ち越し。
 阿武咲を突き落とし、英乃海も11勝目。
 阿炎(東13)五分で残留決定、天風負け越し。
 輝を押し出し、石浦勝ち越し。
 朝赤龍五分、新十枚目大翔丸(西12)負け越し。
 時天空10勝目、大道負け越し。

☆3敗
 英乃海(東5)・鏡桜(東9)
☆4敗
 時天空(東筆頭)


・幕内(まくのうち)
 富士東を押し出し、千代大龍(西十2)勝ち越し。
 千代丸を寄り切り、青狼(西十筆頭)五分で千秋楽を迎える。
 貴ノ岩を押し倒し、豊響(西12)5勝目。腰が砕けた貴ノ岩(東16)は五分。
 常幸龍を寄り切り、遠藤5勝目まで戻して来た。常幸龍(東15)は9敗で陥落の星。
 出て来る佐田の富士を肩透かし、旭天鵬勝ち越し。
 碧山を引き落とし、嘉風10勝目。
 荒鷲を変化で叩き込み、北太樹3勝目。
 豪風五分、安美錦負け越し。
 隠岐の海を破り、宝富士(東筆頭)勝ち越し。
 魁聖を寄り切り、栃ノ心勝ち越し。魁聖は4敗に後退。
 勢をまっすぐ寄り切り、逸ノ城五分。勢も4敗で優勝が今日で決まる?
 関脇同士の対戦。妙義龍を押し出し、照ノ富士11勝目。3敗に踏み止まったので、今日の優勝決定はなくなった。妙義龍負け越し。

 豪栄道が休場、安不戦勝で10勝目。

 廻しを取らずに出て行く白鵬、土俵際稀勢の里が突き落して10勝目。白鵬はまさかまさかの3敗目で照ノ富士と並んだ。
 琴奨菊を寄り切り、日馬富士も優勝争いに残る10勝目。琴奨菊は大関皆勤負け越し。

☆2敗
 なし
☆3敗
 白鵬(横綱)・照ノ富士(関脇)
☆4敗
 日馬富士(横綱)・稀勢の里(大関)・安(西8)・勢(東10)・魁聖(東11)・嘉風(東14)

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