銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十五年七月場所・千秋楽

2013-07-21 22:17:15 | 大相撲観測日誌
 平成二十五年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は千秋楽。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」
  割り(取組表)はこちら

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 決定した優勝者などを記す(すべて13日目に決定)。


・序ノ口
◎7勝
 蘇(西19、3回目。各段も3回目)


・序二段
◎7勝
 大翔鵬(東26、初。各段も初)


・三段目
◎7勝
 能登櫻(東33、初。各段は平成16年11月の序二段以来2回目)


・幕下
 大清峰(東56)を寄り切り、2代目寺尾(西52)5勝で終了。
 佐々木山(東30)を押し倒し、大雷童(東37)6勝の大勝ち。
 若乃島(東14)を引き落とし、旭大星(東24)6勝。

◎7勝
 剛士(東55、初。各段は平成24年1月の序ノ口以来2回目)


・十枚目(十両)
 栃飛龍を押し出し、磋牙司(西下筆頭)八番相撲を制して3勝5敗。
 隆の山(西11)7勝目、琴国(東下5)負け越し。
 鬼嵐(東10)を叩き込み、千代丸(東下筆頭)勝ち越して兄弟関取を決めた。鬼嵐は5勝で幕下へ。
 丹蔵を倒して大砂嵐は新十枚目で10勝目。丹蔵負け越し。
 若荒雄勝ち越し、大喜鵬負け越し。

◎14勝1敗
 遠藤(西13、初。各段も初)


・幕内(まくのうち)
 常幸龍(西13)6勝で残った。貴ノ岩(東十筆頭)まさかの負け越しで新入幕ならず。
 玉鷲(東13)を寄り倒して天鎧鵬(西十5)10勝目。玉鷲は危ない星。
 勝てば敢闘賞の勝龍を押し出し、魁聖11勝でも何もなし。
 阿覧を送り出し、蒼国来6勝目で有終の美。
 琴勇輝を押し出し、北太樹勝ち越し。
 豊響9勝目、舛ノ山負け越し。
 若の里7勝目、嘉風負け越し。
 富士東を当たってすぐ叩き込み、大道(東11)千秋楽に初日。

 宝富士を押し出し、栃煌山10勝目。
 安9勝目、千代大龍は結局負け越し。
 豊ノ島を一気に押し出し、豪栄道千秋楽に勝ち越し。
 隠岐の海を前へ前へと押し出し、妙義龍も千秋楽勝ち越し。

 鶴竜と琴欧洲。合わず2回目、鶴竜が上手を取って豪快に琴欧洲を引っ繰り返して10勝目。欧洲は1敗で白鵬を追っていたのに9勝止まり。
 稀勢の里突っ掛け。2回目、出る琴奨菊に粘りがない稀勢の里は今場所も千秋楽に苦杯。奨菊9勝目、稀勢の里11勝4敗で首の皮一枚繋がっていた横綱への道が完全に断たれた。やはり、本人になる気がなければ、周りがいくらお膳立てしてもしょうがない。

 横綱同士の対決も、今日は全然白鵬は相撲にならず。日馬富士簡単に10勝目。白鵬はいつでも後輩に譲りたいところだろうが、なかなか上がって来ないのでもどかしいだろうね。

◎13勝2敗
 白鵬(横綱、3場所連続26回目)

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