銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十五年五月場所・十四日目

2013-05-25 21:06:13 | 大相撲観測日誌
 平成二十五年五月(夏)場所(於・國技館)は十四日目。


  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」
  割り(取組表)はこちら

  銀河大角力協会
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 決定した各段の優勝者(◎)や上位者(☆)など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 新栄山(西8)


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 石浦(西8)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 大栄翔(西7)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 大和富士(東13)を寄り倒し、肥後ノ城(西8)勝ち越し。
 琴国(東6)を引き落として青狼(東筆頭)5勝で場所を終えた。

 もと十枚目琴禮が引退した。

◎7勝
 大砂嵐(東7)


・十枚目(十両)
 遠藤(東下3)5勝目、千代皇(東14)負け越して関取を1場所で明け渡す。
 北磻磨(東12)負け越し、琴弥山(西下2)勝ち越したが関取はどうか?
 丹蔵5勝目、希善龍(東11)負け越し。
 磋牙司を押し出して明瀬山6勝目。
 千代嵐を下して勝龍12勝。千代嵐(西12)負け越し。
 豊真将を押し出し、天鎧鵬勝ち越し。
 里山5勝目、隆の山今場所も負け越し。
 鬼嵐を突き出して大岩戸勝ち越し。
 栃乃若腰砕けで琴勇輝12勝目。腰砕けなんてそうそうないと思いきや…?
 2敗の鏡桜を突き落とし、玉鷲11勝目。

☆2敗
 琴勇輝(西3)・勝龍(東6)
☆3敗
 玉鷲(東筆頭)・鏡桜(西13)


・幕内(まくのうち)
 誉富士5勝目、玉飛鳥(西十2)4敗で優勝が消えた。
 東龍を押し出して魁聖勝ち越し。新入幕東龍(東16)は1場所で幕内を明け渡す。
 貴ノ岩(東十2)五分で千秋楽を迎える。新入幕千代鳳(西14)は9敗。十枚目陥落なら、新入幕4人が全員陥落と言う不作の場所になる。
 千代の国9勝目、若の里(東12)9敗目。
 舛ノ山を叩き込み、時天空10勝目、
 勢を叩き込んで豪風勝ち越し。
 碧山を下し、旭天鵬勝ち越し。連覇は成らなかったが立派。

 臥牙丸を寄り切って妙義龍10勝目、殊勲賞か?
 出て来る千代大龍を豪栄道突き落とし…に物言い。豪栄道の足が先に出て千代大龍10勝目。豪栄道は大関への足掛かりどころか負け越して出直し。

 松鳳山に及び腰の琴欧洲、腰砕けという大関としては情けない非技で五分。松鳳山勝ち越し。十枚目以上で1日に2度も腰砕けが出るという脱力の1日。
 抵抗する豊ノ島を構わず押し出して琴奨菊10勝目。

 稀勢の里待った。2回目、張って行った白鵬に稀勢の里上手。白鵬の寄りをこらえて寄って行く稀勢の里。最後は白鵬すくい投げが一瞬早かった。横綱が14連勝、稀勢の里ここでついに土。
 出る鶴竜の勢いで日馬富士が上手投げで土俵の外に出す。日馬富士11勝目、鶴竜終盤崩れて10勝4敗。

☆全勝
 白鵬(横綱)
☆1敗
 稀勢の里(大関)

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