平成二十八年一月場所・五日目

　平成二十八年一月場所（初）場所（於・國技館）は五日目。

　　ツイッター（@momijibasi）

　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会
　（質問等は掲示板へ）


・幕下
　古場（西42）を叩き込み、大空（東41）3連勝。
　大清峰（東23）初日、大岩戸（東25）は3連敗。
　野上（西11）を押し出し、佐藤（西13）初日。


・十枚目（十両）
　千代の国2勝目、海龍（東下2）黒星先行。
　出羽疾風を破り、千代翔馬2勝目。
　剣翔を寄り切り、旭大星白星先行。
　朝赤龍3勝目、旭日松に土。
　大栄翔を送り出し、青狼ただ一人5連勝。


・幕内（まくのうち）
　輝を寄り切り、北太樹白星先行。
　豪風を押し出し、豊響4勝目。
　千代大龍白星先行、土俵際危ない倒れ方の常幸龍足を傷めたか。
　ホープ対決は御嶽海を寄り切って正代が4勝目。
　佐田の海2勝目、遠藤あっさり4敗目。
　出る豊ノ島、土俵際隠岐の海が残ったかに見えたが豊ノ島の勝ち。隠岐の海まさかの初黒星。
　逸ノ城を押し出し、琴勇輝4勝目。逸ノ城何もできず、というより何しに来たの？
　蒼国来の攻めを再三残し、長い相撲を制したのは宝富士。白星も5日目にやっと出た。
　出る安美錦を攻め返して一気に押し出し、栃煌山2勝目。

　豪栄道の足を取って嘉風白星先行。豪栄道2敗目。
　栃ノ心を寄り切り、琴奨菊5連勝。
　残す照ノ富士を寄り切り、旭秀鵬2勝目。長くなると全く残せない照ノ富士まず2敗。
　松鳳山を押し出し、稀勢の里白星先行。

　魁勢を豪快に下手投げ、日馬富士4勝目。
　勢の引き落としに屈し、鶴竜2敗目。勢は2勝目。
　碧山を下し、白鵬通算951勝目は通過点。幕内千勝が狙いか。