木浦鉱山のすみつけ祭りの舞台裏

旧大分県南海部群宇目町木浦鉱山に伝わる奇祭の準備の様子などをご紹介します。
非公式なので、真に受けないでください。

財産の処分

2016年10月16日 | 日記
 土曜日、木浦の稲刈りのグロ刈をしました。
 グロとは田んぼの「周囲」のこと。
 コンバインで刈れない田んぼの四隅と畔キワをひたすら手で刈ります。
 外周だけで400m、四隅は5m×5m×6枚の田んぼ=150㎡です。
 実質4時間中腰で手刈りしながら、収穫の喜びなんて微塵も感じることは有りません。

 その傍ら、「タケヤマグロ」の当方の畑に隣接する畑で知り合いのオッチャンがお茶の木を根こそぎ切る作業をしていました。
 オッチャン曰く、作業を頼まれたとのこと。
 所有者は、もう管理できなくなったみたいです。
 冗談半分で「うちの茶も切っちくんなぁ~」とお願いしておきました。

 お茶の栽培管理は大変です。
 明らかに買った方が安いのに、昔の人間は「自家製」こだわります。
 米だって同じです。

 子どもの頃の記憶では、春先にシイタケの収穫、その直後のゴールデンウィーク頃にお茶摘み…、最悪なパターンの家族労働繁忙期でした。
 私が中学校に入学した時、入学式当日の午後に学校裏の山からシイタケを「ダツ(背負い籠)」に満載にして歩いている私の姿を、担任の先生がご覧になられてビックリされたらしいです(でしたかね?ムラ先生。)


 話はそれましたが、とにかく親父の目が白くなったら真っ先にお茶の木は全部切ります。
 これだけは、何年も前から公言してきました。
 田んぼの処分については、我が家の根幹に関わる歴史事情があるため、慎重に検討する必要があります。
 かといって、今更発電ソーラーを置いても採算は取れませんし…。

 じいちゃんは「地元で働いて、田んぼを作りながら山を育てれば、遊んで暮らせる」と私に教え込みました。
 40年経った現在、働いたサラリーをつぎ込まなければ農地を守ることができません。

 これが、不動の与党が創り上げた農山村のなれの果てです。
 かといって、蓮根さんがどうなのか知りませんが。
 からしでも練り込んであげましょう!
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3 コメント

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Unknown (レブル)
2016-10-16 22:25:25
結局帰れんかった…ごめん
雨で延びたなぁ
お疲れ様でした。
Unknown (たかくんの姉ちゃん)
2016-10-17 01:49:48
グロ、ダツって木浦弁なんかなぁ?通じんちゃねぇ…。
>たかくんの姉ちゃん (mokupo)
2016-10-18 22:38:01
通じるべき人にだけ通じていれば、何の支障もございません

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