梅のシーズンが近くなり、どこかよい処を知らないかと友に訪ねたところ、私のホームページを見て、まだ訪ねていない所を何か所か推薦してくれたので、かねてから、梅の開花と天候とそして都合のつく日を探していました。
この年になると、予定表はがら空きで、予定が書かれているのは「通院日」のみでしかないが、それでも、この3つが、合う日はなかなかやってこなかったが、今日(2014.03.09)は日曜日だから、混雑に出合いたくないので、通常は敬遠する日ではあるが、久々のお出かけ故に、曇りは決行と出発しました。
会場に到着したのが、午前10時、すでに駐車場は入れず、周辺の道路が一方通行とされていて、その路上に駐車をしたが、10分ほど歩かねばならないほどに、多くの人が来ていました。 こんなに多くの人が訪れるのだからと、自然と「梅」への期待が膨らむのでありました。
知多市佐布里台3-101 佐布里緑と花のふれあい公園
入場無料
下の梅は入口の植えられており、「佐布里梅」という看板がありました。
広場の野外ステージでは、子供たちによる太鼓のショーをやってました。
右は佐布里池であり、この南側の斜面に梅が植えられていますが、さほど大きくはなく、また、花の付き具合もいまいちと感じました。 しだれ梅は見当たりませんでした。
小さな温室内では、ゼラニウムなどが咲いていました。
下の花は「キンカチャ(金花茶)」と書いてありました。(「花写真館」未登録)
ラッパ水仙がきれいに咲いてました。
ちょっと”物足りなさ”を感じたので、このあと安城市の「デンパーク」にむかいましたが、その内容は次回に紹介したいと思います。
この「左布里」の梅はなかなか有名なようです。
テレビなdpでも紹介していました。「緑と花の
ふれあい公園」と言うのがあるのですね。しかし、
県内ながら、私はまだ行った事がありません。
お写真では、満開はもう少し先でしょうか。今なら
名古屋市農業センターの「枝垂れ梅」でしょうね。
今年は花の咲き具合がいまいちのものが多いように思います。 ここの梅がどうなのかは知りませんが、佐布里の主催者側の見解は2~3日前から”満開”としてますので、これ以上は咲かない可能性ありと思います。
美しいしだれ梅の多い「名古屋農業センター」に勝るところは他にはないと思います。本当にきれいでしたねー!。
お彼岸も近いのにこの寒さどうなっているのでしょうか。写真ではぽっかり雲も写って春の陽気のようですが・・・
今朝は当地も積雪は15cmくらいで、雪かきをさせられました。3月も中旬にはいったのに!・・・です。 春はもうすぐそこに来てるのではと思うのですが、一向に温かくなりません。 一度薄着にしましたが、また真冬に逆戻りしました。本当に”どうなってるのでしょう!”