木燃人の波止場

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1635 超マクロ撮影(5)接写リング

2017-06-18 08:00:00 | カメラ写真

  通販により手配中の接写リングが入荷した。 6月9日の午後に発注したが、11日になってお何ら音沙汰なし、例の“配達先が不在で、キレて荷物を放り出した運送屋”のこと、私の荷物も捨てられたかと思い、今日一日待って届かねば、キャンセルかもとメールいれたら、12日になり到着した。 以前はすぐに連絡があり、在庫さえあれば遅くとも翌々日には着いたものだが、変わったものだ。

  発注したのは、接写リングとコンバージョンレンズであるが、当ブログでは、まず接写リングについて、早速試用してみたので書こうと思う。  

 

ケンコー製 接写リング 三点セット    ¥17,204 (10%ポイント還元) 

 下の写真下の段、左から、36、20、12mm (合計68mm) 
    AE(自動露出演算)付き。 (AF(自動焦点)効くが原則使わない)

 

 

 カメラと180mmマクロレンズの間に、2.0倍のテレコンと接写リング(計68mm)を取り付ける。

 前に、大丈夫と見たが、見ると少々弓なりになっているが、画像への影響は如何なものかは不明。(ちょっとヤバイ!・・・?) 

 

 更に、リングストロボを付ける。 

 

  撮影倍率の測定。

金属製の30cm定規を被写体とし、これに対しレンズの中心線が直角になるようにしながら、ピントの合う位置を探し、その最短距離を決めシャッターを押したのが下記。 ここでは約7.3mmが写っている。 また、この位置で映像センサーの位置(カメラに表記)と被写体の距離525mmを得、更にレンズの先端と被写体の距離208mmを得る。 

 

  最大撮影倍率の計算(例)

前に書いたように、撮影倍率は映像センサーとその位置での撮影長さの比であるから・・・例えば・・・
撮影倍率=映像センサーの長辺23.5/上記計測値7.3、撮影倍率<>3.2を得る。

 これにて、過去最大の倍率での撮影ができたのであった
被写体との距離は、今後のピント合わせに使うので、しっかり頭に入れておく。 

 

測定結果 (まとめ)

① 画面一杯に写された被写体の長さ

   
接写リング
な し12mm32mm68mm
テレコンなし22.519.816.213.4
2倍テレコン付11.810.4 9.0 7.0

 

 上表、グラフから、テレコンに68mmの接写リングを装着した場合、最接近でピントのあう範囲で撮った場合、横(長辺)の長さ7.0mmのものが、画面いっぱいに写されるという意味。 同様にしてテレコンなしで、68mmの接写リングのみを付けた場合は、それが13.4mmであり、何も付けなければ(180mmのレンズだけの場合)22.5mmのものが、画面一杯に写ると言う意味である。

((表もグラフもExcelで作成したものを、表はコピー出来たが、グラフはコピー出来ないために、プリントスクリーンを使ったもの、いずれにしても、極めて不満足な出来映えであるが、このブログを使う限り、泣き寝入りしかなさそうな問題))

 

② 最大撮影倍率

     
接写リング
な し12mm32mm68mm
テレコンなし1.01.21.51.8
2倍テレコン付2.02.32.63.4

 

 上記の如く、テレコンに68mmの接写リングを付けた場合の、最大撮影倍率は3.4であることが判明した。 目標はこの3倍であるから、まだまだ道のりは遠いようだ。

③ 被写体との距離(最短撮影距離)

           
接写リング
な し12mm32mm68mm
レンズ先端テレコンなし 247235222198
2倍テレコン付245233223211
映像素子テレコンなし 448463469491
2倍テレコン付502497502532

 

 超マクロ撮影をする場合、顕微鏡の如くレンズの直径が小さいと、レンズの中心に被写体を持ってくることは優しいが、今回はレンズ外径72mmのもを使ったから、この作業はかなり難しいが、ピントの合う位置(レンズからの距離など)がわかっていれば、ピント合わせが、格段に早くなるから、測定し記録しておくことが必須要件なのである。

 

 撮影テスト

「ジプシーディープローズ」

 花の直径が5~7mmと小さい花であるが、ほぼ満足な大きさでの撮影ができた。  

 

 撮影倍率が上がったことで、謎であった花の中心部も、ようやく明らかになった。

 

 撮影倍率のおさらい

    180mmマクロレンズ       1.0

     これに68mm接写リング装着  1.8

     その上2倍テレコンを併せ装着  3.4

 記憶力の減退著しい生まれつきのボケ頭に、これだけは”しかと申しつけた”ところである。

  

 次は、今回の主目的の「コンバージョンレンズ」のお出ましであるが、付けようとしたら、レンズが小さすぎて購入したアタッチメントが特殊な構造になっており、従来方法では取り付け出来ないことが判明した。 さて、どうするか、別の宿題が出来たので、ここで一呼吸を入れることにする。

                        << つづく >>

 

 

 

 

 

 

 

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