「花写真鑑」の内容の充実を図る目的で、花ばかりでなく、細かく全体像を把握すべく、撮り始めたのである。 当ブログはその紹介と、実施記録のために、書いているが、毎回同じような内容となるので、花に興味の無いひとには、"またか!"と思うだけなので、出来るだけ簡単にしようと思う。
ただ、花や葉の状態をよく見てみると、今まで気が付かなかった、結構面白い実態が見えてくるので、それだけは私自身が、後から見るために、是非書き留めたいと思うのであった。 所詮!、これも花や植物に興味があるからではあるがな・・・!。
「クチナシ」 アカネ科
またしても、何故かリンクが設定出来ないので、URLを記載するので、下記をクリックのこと。 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/kutinasi.html
下の写真は花の裏側であるが、花は結構長い管になっており、また、それに沿って長い萼が有ることを今回発見した。 詳細写真を撮らなければ永久に知らなかったことが解り、大変に嬉しく思った。
蕾が長いことは、薄々感じてはいたが、今回それが明確になった。
葉の状態。
「ボ ケ」 バ ラ 科
またしても、何故かリンクが設定出来ないので、URLを記載するので、下記をクリックのこと。 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/boke.html
花はとうの昔に終わっているので、過去の写真を探したのが下記である。
その実が、3個だけ大きくなり、今は直径が35mm位に育ってきた。 切って中身を見たいし、食べられるか否かはあるが、せめて”なめて”見たいが、今暫くの辛抱をして赤くなるのを待つことにする。
この木は、新芽は赤みがかかることが、特徴のようだ。 葉も大きさや形が色々有ることを知った。
「ガウラ」or「ハクチョウソウ」 アカバナ科
またしても、何故かリンクが設定出来ないので、URLを記載するので、下記をクリックのこと。 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/gaura.html
今回また新発見!!!。 何と、花の裏側に真っ赤なリボンを3本ほど付けている。 緑の萼よりも、余程きれいであり、目立つが、花の裏側では気が付かない蝶々もいるのではないか!。 それに、蕾には”ケバ”があることも発見した。
葉の中央は、裏側を示している。
「ミ ゾ ハ ギ」or「ボ ン バ ナ」 ミゾハギ科
またしても、何故かリンクが設定出来ないので、URLを記載するので、下記をクリックのこと。 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/mizohagi.html
元々沢山の花は付かないが、咲き始めのために、かなり貧相と相成った!。
花の直径が15mm程であり、オシベが幾つあるか数えるのも一苦労であるが、10個と見たが・・・?。
対生する葉の脇から小さな葉と、もう二つでているが、これは何か?という、クイズにしようかと思ったが、やめた!。 これは花芽でした!。 ちゃんちゃん!!。
以上ここでは4点を紹介した。