木燃人の波止場

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1605 リニア鉄道館(食事会-8)

2017-05-03 08:00:00 | 資料館

  高校時代の仲良し四人による、第八回目の食事会はJRが運営する「リニア・鉄道館」で実施された。 今日は朝から小雨がぱらつく空模様ながら、10時に四日市の喫茶店に集合し、30分ほどおしゃべりの後、いつもの通り、I君の乗用車に乗せてもらい、出掛けたのであった。  撮影 2017.04.26(水)

  

 「リニア・鉄道館」 

    名古屋市港区金城ふ頭3-2-2   入場料 ¥1000 

 

上の建屋の形は、リニア新幹線を模しているものと思われる。

 

 

 ただいま売り出し中の「リニア新幹線」。

車両の前部両脇が少し不自然になっているのがおわかりだろうか?。 ここがこの車両の心臓部、ここに「超伝導」のマグネットがあり、車両を地面(レールはない)から浮き上がらせると共に走らせる動力となる磁石が入っているのだそうだ。 「超伝導」とは銅線などの導体を臨界温度以下に冷却すると、電気抵抗がゼロとなる現象を言う。 こうすればロス(発熱)が出ないから、大きなエネルギーが発揮できる、大きな電磁力となるのである。(高校時代の電気理論から・・・)

 この実物大の車両に入ると、今の新幹線とは座席が一列減り、二人がけが二列であり、室内もそれに会わせたように、若干狭くなっているように感じた。 この座席に座り若干の説明と始動から停止までの乗車体験が出来るようになっていた。 始動時と停車前はゴム製のような車輪を使うので、振動が伝わるが、走行中は10CM位浮上するから、振動のないことを体験できるようになっている。

 ご存じの方も多いと思うが、この列車には運転手は乗っていなくて、車両の先頭にはカメラがあるのみなのである。下の写真前部の四角い窓のような物にカメラがある模様。 なお、運転操作は別の場所からカメラを見ながら遠隔操作されるのだとか。

 

ちょっと磨きすぎながら、この凛々しい姿はいつ見ても、心を揺さぶられる。 この機関車は一時期世界一速かったと、ガイド(無料)が言っていた。

 

 

 新幹線の初期の英姿!。 昭和39年10月1日から営業運転開始。

私はこの時期、ある特殊なモーター(水道局用大型水中モーター)のクレーム処理で、川崎市の荏原製作所に出張をしていたが、その調査結果が重大な問題とされ、工場に持ち帰って協議することになり、すぐに帰る必要があり、まだ開通したばかり、まだ、出張には使えなかったが、特別命令により、10月4日東京から名古屋まで初めて乗ったのであった。

 胸を躍らせて、開業間もない新幹線に乗ると、座席には白いハンカチと説明書が置いてあった。 その説明書には、この電車にはパンタグラフから14500ボルトの電気が供給されていると書いてあり驚いたことを今もはっきり覚えている。 当時は出張が多く、東京には、四日市から夜行(急行大和or伊勢)にのり、朝、東京駅の風呂に入り出掛けたものであった。

 当然帰りも夜の11時ころ出発の夜行列車であるから、川崎市内の歓楽街や東京の日劇などを見て、その後一杯飲んで、ご機嫌で夜行列車に乗ったものであった。 行きは緊張しているから、座席での浅い眠りであったが、帰りは仕事は終えたし、飲んでるから、普通車の座席の下に潜り込んで寝たこともあり、結構ゆとりがあり、ある面では楽しかったものだ。

 であるから東京方面に一日の出張でも二泊三日分の手当をもらうし、必ず遊びの時間が付くから結構楽しかったし、幾分良くないことも体験したものであった。 これが新幹線が開通すると、東京周辺なら当然日帰りとなり、早朝出発、夜遅く帰着となり、遊びの時間は完全になくなって、慌ただしさが増えたものだ。 この列車も一時期は世界最速だったそうな!。

 

 

 

 

 

ボイラーなど蒸気機関を客車の中に納めた列車。 こんな車両があったとは知らなんだ!。

蒸気機関車の運転室。

心温まる木の感触!。

 

巨大な蒸気機関車の動輪。

 

子供心に返って熱心に遊ぶ“おっさん”がひとり・・・・。

 

 国鉄バス・第一号車

 

リニア新幹線の浮上や走行の原理と動作の体験が出来るコーナーもあり。

キッズコーナーもあり・・・

 

  第八回の食事会は、屋外の展示客車内に於いて、弁当を食べることになった。

 

 

  このあと、四日市の「ゆるり」という、古民家風の店で、コーヒーを戴き、15時30分ころ解散した。

 

                            以上

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