木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

1596 飯田線秘境駅の旅(6)為栗,平岡,中井侍,小和田駅

2017-04-24 08:00:00 | 旅行記

  友から「飯田線秘境駅の旅」にどうかと誘われたので、二つ返事でOKしたが、来てみれば、全く何にも無いところ、別の友曰く “飯田線は、知る人ぞ知る、「泣く子も眠る超ローカル線」「知らずに乗ったら、たまったもんじゃない路線」”・・・とどこかに書いてあったとのこと。 

  親友の誘いでなかったら、行き先の選択ミスとなるが、そう言ってしまう訳にも行かず。 今回彼は奥さんと(?)行く予定をして手配したものを、奥さんが行かないので私に回って来たのであるから、もしかすると、奥さんはこの旅の中身を知って断ったかも知れない。

  彼は二人旅の場合、女性以外とは絶対行かない。それを押して私に声を掛けたのは、子供の時代からの付き合いで、私なら物好きであるから、決して断らないから、言ってきたのかも知れない。 勿論、私はそれで腹を立てている訳ではないがね。

  こんな“しょうもない旅”であるが、この貸切列車四両には略満席の160人が乗っている。余程の宣伝効果があったのか、金持ではあるが、価値観が異なり、物好きで、暇人ばかりなのかも知れない。 私は金はないが、未だに新物喰いであるから、似たところはあるはなあ!。

 4番目の停車駅は、「為栗(してぐり)駅」で15分間停車する。 あまり美しいとは思わないが、天竜川の流れに沿って散策をしてみる。  

  

天竜川は雨上がりだし、雪解けで水かさが増えており、ここまで来ると、川幅も結構広くなるもんだ。水が少なければ、清流になって、もう少し景色がよくなると思うが・・・・。

 

5番目は「平岡駅」で最も長い17分間の停車。 ここは、“秘境”とは言えない、ちょっとした町である。

 

 

  使われなくなった昔の鉄橋であるが、取り壊すと金が掛かるが、こうして置いておけば”ただで”観光案内に使える。 車掌さんはきっちり、観光案内にお使いになった。

水力発電所がここでも見られる。

  

6番目の停車駅は「中井侍駅」で8分間の停車。 ちょっと降りて見るもそれこそここは何にも無し!、ただ極端にせまいプラットホームがあるのみ。 「秘境駅」の最たる駅である!。

あった!、「ヒマラヤユキノシタ」が咲いていた。

 

「ツツジ」も・・・・。

 

貸し切り列車の最後(7番目)の停車駅は「小和田駅」で17分間の停車。 古い駅舎も表示板も修理などに金かけずに、そのまま置いておけば、立派に観光用に使える!。

 

2008年までは相対式ホーム2面2線であったが、現在単式ホーム1面1線のとなっており、使われなくなった片側のホームれ、線路は撤去されている。

飯田線内では静岡県の最北端に位置するほか、静岡県愛知県長野県界線がホーム上にある。
自動車では近づけないことから秘境駅として知られており、知名度は小幌駅に並ぶ。

かつては周辺に集落などがあったのだが、佐久間ダムによる没の関係で集落が移転してしまったため、現在は約20分歩いたところにある1軒と、かなり離れた場所にある沢集落の数軒のみ。沢集落からこのへのルートは極めて険しい山であるため、は先ほど述べた1軒専用になっている状態である。
自動車では近づけないため郵便配達や警察官は飯田線を使用している。

 

皇太子妃の旧姓と同じであり、一時期は多くの人が訪れたようだ。

  

城址らしい。 

 

  

 かくして、160人が乗車した、急行扱いであるにもかかわらず、鈍行よりも遅い所要時間5時間半もかかった、貸切観光専用列車「飯田線秘境号」は豊橋駅に、17時54分時刻表通り、無事到着したのであった。 この後、新幹線「こだま」に乗り継ぎ、名古屋駅に18時44分に到着し解散となって“しょうもない旅“は終了した。

                      << おしまい >>

 

コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加