木燃人の波止場

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1595 飯田線秘境駅の旅(5)千代駅,金野駅,田本駅

2017-04-23 08:00:00 | 旅行記

  「飯田線でめぐる秘境駅の旅」と言う看板だけを見て、友の誘いで来てみたが、「秘境駅」の意味が漸く分かった、”誰も人が乗り降りしないつまらない駅”のことであった。 こんな鉄道を廃止せず、維持するためにと、必死の思いで人を呼び込む算段をしたという努力は認めるが、何とつまらない企画をしたもんだ!!!。 

  貸切専用列車は40人乗りが4両編成で運行されており、名古屋からの2グループ39名で一両がほぼ満車となり、今日は160人が乗車というから、4両ともにマンタンで走っているということになる。 運転手に車内ガイド兼務の車掌(両方とも若い男性)に、各グループ20名ごとにガイド(中年女性)がいるとすると、職員の合計は10名となる。

 列車は定刻の13時28分、天竜峡駅を発車し、天竜川に沿って南下し、豊橋までを5時間26分かけて走るのである。 全体の車両の運行数は極めて少ないようであるが、 ここは単線であり、対向車待ちもあり、観光が目的であるから、ゆっくりのんびりの時刻表になっているのであろう。

 

 観光貸切専用列車、飯田線の活用をめざし特別に作られた車両と理解した。 しかし、採算合うのならいいが、金の使い方としては、少し勿体ないかも?。 「秘境駅」は寂れた駅であるから、ちょっと雰囲気がちぐはぐの気もするが?。

 

最初の停車は「千代駅」で6分間停車。この時間内であれば、外に出て自由に散策可能・・・・・なれど、どこにも行くところなし、形ばかりの駅舎と看板のみ!、これで人がいなければ、「秘境駅」と無理すればなるがなあ!。。

 

  人が乗り降りする駅ではないはずであるが、軽四が止まっている。 すこし歩いてみると物陰に余り若くない男女が日向の草むらにくっついて座り込んでいる、何をしているのか、私には分からないが・・・。 

 

 

次の停車駅は「金野駅」

JRなのか旅行会社なのかわからないが、この駅の看板に触れると金の巡りが良くなると言ったようで、多くの人が触れたり写真を撮っている。 きっと、御利益があるんだろうなあ!。 

 

 

ここで対向車を待つこと数分間。 車外には出られない。

短いが幾つも幾つものトンネルを通過しなければならない。

 

3番目の停車駅は「田本駅」で13分間の停車である。

ここは、ホームが極めて狭く、行き交う人とすれすれの状態、ここに160人が一斉に下車して、下の写真のトンネルの上に行くのだが、階段は一人しか通れず、対向待ちの長蛇の列が出来る。 これだけ人で混雑しては、「秘境駅」の雰囲気が壊れると、駅は泣いているかも知れない。 少なくともせっかくの「秘境駅」の雰囲気を”ぶちこわし”にしているように思う。

漸くトンネルの上に出た。

トンネルの上に来てみたが下に列車が見えるだけで何もナシ。

ここの職員(列車の運転手)は非常に協力性が良く、カメラを持ってくれたり、一緒に写ってくれたりと、大サービスを展開する。(先頭車両)

 

  ここでは車掌さんが、シャター押してくれている。 「飯田線秘境駅の旅」と書いた看板まで用意して!。(最後尾)

 

 

  いやあ!、素晴らしい景色だった!・・・・ ?。

                    << つづく >>

 

 

 

コメント (2)
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