木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

1496 フォトレタッチ(11)レイヤー(5)

2016-05-12 08:00:00 | カメラ写真

  ホームページの表紙などに使うために、「Photoshop Elements 14」というソフト(以下PE14という)を購入して、やり始めたが、具体的なやり方は市販されている本を3冊買っても、全貌は五里霧中、こうなれば手さぐりながら、やって見て、それを書き留めておくしかないとして、時間はかかるが一つずつやりながら、当ブログに書いている。

  今回は別の写真に対する、写真の部分的移動の三つ目の方法を試みる。過去のは切り出した部分的写真を別の物として作成しそれを別の写真に張り付けるやり方であり、「レイヤー」という考え方を理解する上では、避けて通れない基礎的技術である。 それを今回は「レイヤー」でやるには変わりないが、全く意識しないでやれる方法なのである。

  それともうひとつ、必然的な問題として実用上必ず訪れる、“ボケすぎ”被写体は救済出来るか否かを確かめたいと考えたのである。 被写体を切り抜いて別の写真に運ぶ際、あまりにもボケがひどくて、その境界がはっきりしない場合にはできないのか、それとも何か方法はあるのかを確かめたいと、思ったのである。(こんなことはどこにも書いてない)

  下の写真をご覧いただこう。左の花がひどくボケており、何時まで経っても下手だなあという声が聞こえるが、これは実用試験のためのサンプルとして敢えてぼかしたということを、我が名誉のために、付け加えておきたい。 余計なことはさて置いて、この写真に別の写真から切り取ってきて補整しようとするものである。 (花は「アニソドンテア」)

 

 下の写真の左側の花を切り取って、上の左側にかぶせようとするのである。

  

 

具体的手順  [  ]で記したものは、コマンドをクリックするという意味である    

 5.1 「PE14」を起動 ➡ [写真の編集] ➡ 上三行目中央左の[クイック] ➡ 上二行目左端の[開く] ➡ 写真の入ったホルダーを開け、上記の二枚の写真をフォトエリアに開く ➡ 二行目真ん中の[ガイド] ➡ 三行目左端の[Photomerge] ➡下の画面になる

 

 ➡ 上記画面ワークスペース左上の[Compose] ➡  フォトエリアから抽出したい写真をドラッグ ➡ 下の画面になる

  

 ➡ 上の画面で右半ばの[クイック] ➡ 抽出したい花の内側をドラッグ ➡ 下の写真のように点線で囲まれる(不都合な部分が含まれる場合などは修整する)

 

➡ よければ右下の矢印下の[次へ] ➡ ダイヤログボックスが現れる。

ここでは元の花のボケが多い分だけ花が大きくなって、はみ出している。 それで、今回は簡便な方法として、張り付ける花を大きくして、ぼけを隠すこととする。 ➡ 

   ダイヤログボックスのフロートを操作してボケが隠れるように花を大きくする。 ➡

 

 よければ上の画面でチェックマークをクリックして確定させる。

 そして、出来上がったのが下の写真である。 小さいはずの花が大きくなって少し不自然さがみられるので、実際にこの方法でやるならば、元のボケた花を別の方法で消すか小さめにしておいた方が自然であるかも知れない。 

 

 

 

 同じ方法で、「カロライナジャスミン」の花でやって見る。 ここではその結果のみ記する。 

 

 上の写真は右下の蕾がボケているので、下の写真の蕾を持ってくることとする。

 

その結果が下の写真である。

 

この場合はボケの差が大きくないせいか、不自然さは見られず、黙っていれば分からないかも知れない。 この方法は極めて簡単であり、慣れれば早く出来るが、実際にどんどん使うことはあり得ず、結局はホームページの表紙ぐらいになる公算大と思う。

 

 

ここまでに「別の写真に対する、写真の部分的移動」について三つの方法を書いてきたが、これらは色々とやる内にそれがありそうだと分かって来て、やって見たら出来たというものであり、それらが存在することすら何処にも書いてないから、どんな時にどう使い分けるかは勿論、特徴や欠点など全く分からない、あくまでもやって見るしかないようである。 よって、さらに進めばまだ他にやる方法があるやも知れないのである。

  一見するとこのシステムは、一定のルールの下で、何人かの研究者?か物好き?かの発表の場所であって、相互の連携などあるわけがなく、“てんでんばらばら“であるから、やたらコマンドが増えるのも致し方無いように見える。それぞれの独立性を重視するあまり、改造や変更の自由度を拘束しないためにも、取説のようなものが作れないようにも見えてくる。 いや、作ってはいけないことになってるのかも知れない。

 

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