木燃人の波止場

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1495 フォトレタッチ(10)パノラマ写真の作成

2016-05-10 08:00:00 | カメラ写真

  ホームページの表紙をもう少し好みの形に改造したいとかねてから考えていて、幾多のフリーソフトを導入して見るも思うように行かない。 特に「レイヤー」とか「コラージュ」と呼ばれるやりかたになると、フリーソフトでは、機能が不十分で満足に使えるものには出会えなかった。

  そこで、思い切って「Photoshop Elements 14(以下PE14という)」というソフトを購購入(¥12,900)してみたが、内容は非常に多機能がために、極めて複雑で多岐に渡っているので、取説的本を二冊買ったが、最初と最後は書いてあるが、途中の細かいやり方は書いてないことが多く、何処になにがあって、それはどんな機能を持つのかさえわからない。

  買った二冊はPE14に対応しているが、購入した本は更にバージュンが進んでおり、本の内容と出る画面が異なるため、結局は色々やって見るしかないのである。 それでも前に進まないので、バージョンが更に古い事は承知の上で、別の本を買わざるをえないのであった。(15年10月初版発行と書いてるが、内容はかなり古い)

   前回書いたように、「レイヤー」も少しやったが、まだ十分でなく、また別のやり方があることも判明したので、やりかけたが、更に難しくなり、頓挫したのでちょっと一休み、頭の切り替えをするために、少し“遊び”を加えてみようと考えたのである。 それで、第一は「パノラマ写真の作成」である。

  これは、フリーソフトの多くにもあり、目新しいものではないが、一度試そうと先日大阪の「長居植物園」を尋ねた時にそのためにと撮って置いた写真があり、やって見ることにした。 それが下の7枚の写真である。 カメラは手持ちでなるべく平行に、切れ目なく約200度ぐらいの範囲を撮ったものである。

  パノラマ写真作成用写真 (500×332pxに縮小したもの)

  

 多機能のシステムの具体的やり方を本にするのは、その採算性も考えれば、簡略に書かざるを得ないのは分からないではないが、本には大きな字で“かんたん”とか“できる”とか書いてあるにも拘らず、内容は極めて雑で途中が飛んでおり、しかも本と買ったソフトではバージョンが異なり、結局あちこちを“ひねくりまわして”やるという、いつものやり方になっていた。

  何回も画面を消したり、再起動したり半日悩んで、もうやめようかと思った瞬間、あれーえ・・・???・・・と思う間に出来てしまったのである。 本にはあちこちを設定してから「自動(パノラマ作成」を押すようにかかれているが、私の買ったソフトは、そのあたりが進化していて、やらなくて済むようになってるのかも?。

  それで、システムを再起動し、設定の多くを省略して、「自動」をクリックしたら、1~2分でいとも簡単に出来てしまったのであった。 システムを作る方がバージョンアップのネタをこれらの本から得て、やったのではないかと思えるほどに改良がされているようなのであった。

 

 「パノラマ写真完成品」

500×332PXの写真を7枚つなぎ合わせたものであるが、2320×357pxとなっているので、かなり細長く、この写真の全体を見るには横に画面を広げて見る要がある。 

  不自然な“繋ぎ目“は目にすることがなく、ほとんど完璧に”全自動“で出来てしまったのには、少々驚いた。

 

  

 具体的な手順   (文中 [  ] は“キーをクリック“を示す)

 システムを起動 ➡ [写真の編成] ➡ 上中央[ガイド] ➡ 上中央右端[Photomerge] ➡ [開く]で写真を読み込む ➡ ワークスペース[PANORAMA] (下の写真ワークスペース下段右端)  ➡ 

 ➡ 右の自動パノラマ[設定▼] ➡ [画像を合成にチェックマーク] ➡ 右下の[パノラマ作成] ➡ そのまま1~2分待つ ➡  エッジを消去(写真の下の端を塗りつぶす)[はい] ➡ 上下が最大の幅で切り揃えられて完成

 

 結論としては、大枚を叩いて買った本は、こんな事が出来ると書いてあっても、それはほんの一部でしかなく、システムは常に進化しているので、本にやり方を望む方が無理であることが、漸く分かったような気がする。 本に頼らず、一つずつ地道にやって見て、それを書き残すことが唯一の道であると認識した。

 

 

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