木燃人の波止場

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1439 木工作品(2804,05)鶴が飛んだ

2016-02-27 08:00:00 | 木工細工

 友から製作を依頼された、鶴と鶏が完成し、2Fのベランダ(ウッドデッキ)にて実際の風に当てるテストを行った。

先ずは・・・ 

No2804 飛ぶ鶴

 最初に頭の中で各パーツ毎のバランスを考えて、吊り位置を決めてやってみたが、思い描いたようには、鶴が形を作れないので、①胴体に両サイドの羽を付けた状態で(頭も尾もつけない状態)、胴体が平行にになる位置を吊るようにした。

 そして、②頭、③尾(足)夫々を個別に釣り上げた時に平行になる位置に吊り金具を取り付けた。 また、それらの上に渡す”天秤棒”を長くして、吊り金具が重ならず、一列に並ぶようにして、全体を釣り上げたのが、下の写真だ。

 結果!、”丹頂鶴は見事に空高く飛んだ"のであった。

 風の向きが変わると、最初に尾(足)が飛行機の垂直尾翼と同じ働きで風の向きにまがり・・・

 次いで、頭がその方向を向く。 また、左右の羽の角度が変わり、あたかも飛んでいるが如く見事にその姿を変えるのであった。 友が考えたのかどうか知らないが、まことに、うまく考えたものと、しばらく見とれたものだった。

 

 

No2805 羽ばたく風見鶏

 そして、風見鶏であるが、鶏を立てる支柱を友の希望通りに作り、改めて風に当ててみると、見事に羽が回転したのであった。 前回、回りがよくなかったのは、回転を支える軸受が曲がっていたからだとと思われる。

 但し、風の向きと強さが微妙に影響して、片方の羽だけが回転したり、同時に両側が回ったりするが、これはやむを得ないことと思う。

  風見鶏は普通、首筋を凛と伸ばし立てているが、この鶏は空腹で餌を啄んでいる状態だと、ユニークな友らしく説明するのであった。 であるからして、少しだけ頭部を低くしたのである。

 

 今回の二作品はいずれも、私としては、初体験の工作が多く、戸惑いと、解決するための工夫と、それを克服したときの喜びをいくつも覚えながらの、苦しくもあり、楽しくもある工作であった。

 苦労があっただけに、出来上がって、それが成功したときの喜びは、書き表せないほどのものがあり、貴重な体験をさせてくれた友に感謝したい気持ちである。 暇が出来たら、我が家にも飾りたいと考えている。

 

 

 

コメント (4)
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