木燃人の波止場

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1424 木工作品(No2707,08,05) 花台,椅子

2015-12-15 08:00:00 | 木工細工

 使うあてもなく購入した材木、製作時に出た端材、それに貰った廃材や切れ端など普通なら燃料にしか使われそうにない材木がまだまだあり、集めれば軽トラ一杯分くらいになりそうでるが、中々減って行かない。 

 その為にとまたしても、「花台」を二種類作った。 

① 二段花台  木工作品 No 2707a、b

 aとbは構造、高さ(上段500,下段210mm)、奥行き(205×2+20=430mm)は全く同じで、横幅のみ異なる。 aはプランターを載せる幅にしたので550mm、bは素材が2700なので使える部分から780mmとなった。 

 なお、この素材は30mm厚さの杉板であるが、義弟が建て替えた際に出た廃材である。もしかしたら、江戸時代から居間の”上がり框”についてたもので、ご先祖の足跡がついているかも知れない。   

 

  出来上がった内のひとつは、義弟宅へ里帰りさせたいと思っている。

 

② 花台   木工作品 No2708a、b

 天板を見ると、「ケヤキ」の30mm厚の立派なものであるが、かなり変形している。 これは木の”そり”が出たので本職では使い物にならないとして、義弟が入手したものを、素人の私に頂いたものである。 全長2m、幅300~500mm。

 ご存じの通り、「ケヤキ」であるから、本来なら家具になり専門店に並ぶはずなのに、私の手に係って、花の台にしかならない、まことに木には、お気の毒な使い道と相成った次第。

 表面は製材で切ったのみであるからのこぎり跡も生々しいが、 「ケヤキ」は固く「鉋」では到底刃が立たない。 電動鉋を試みるが、忽ち切れなくなって、音ばかりが耳を劈く(近所迷惑)。 高速で回転するから、刃が滑って甲高い音を発するのである。

 だから鉋かけは諦めて、#60の布ペーパーをサンダーに着けて磨いたのみなので、製材での鋸跡を消すことさえできなかったのである。 また、ここに使ったのは”そり”が少ない部分を切り取ったもので、半分以上は燃えるゴミにしかならないのである。

 このケヤキの天板は皮付であり、これを生かしたいが、残念ながら割れが多く発生しているので、削除するしかなかったが、外周は木の持つ自然さを生かすべく、不規則な形のままとした。

 また、四本の足は、義弟宅の新築家屋の床柱(杉)の”きれっぱし”を二つに割って使った。

 

下は”そり”も目立たず、木の目も美しく、今回”一番の器量よし”と思っている。(三本足)

 

 

 「椅子」   木工作品 No2705

  素材は有りあわせの「ベーマツ」を使った、ごくありふれた椅子である。

 ”ごえんさん”が来て、詠んでもらう際に足が痛くて畳に座れないから、椅子を作れとの命が下されたので作ったが、母の50回、父の23回は終わったので、当分ないはずだがと思いきや、私の49日や100日が来年あるやも知れないからなのかも・・・・?。

 

 

 

 

 

 

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