木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

996 東海道 関宿 (2)関町中町

2013-09-09 08:00:00 | 名所旧跡

 旧東海道筋にある、旧跡を訪ねる、”後期野次喜多”は関宿の中ほどをうろうろしております。この辺りは、古い町並みを中心に見るべきものが多く集中してるので、車を止めて歩いて回るのが良い所でした。

 

下の地図で赤い線は旧東海道を示し、丸付き数字は尋ねた旧跡の所在地を示します。 ● は今回のブログ対象の区域を示しますが、東海道の距離は約520mあります。

① 延命寺

立派な山門は、旧川北本陣の門を移築したものだそうです。 赤い実は「ザクロ」です。

 

② 瑞光寺 

中世にこの地を治めていた関氏ゆかりの寺です。

 亀山市指定史跡、 瑞光寺の庭にある、「権現柿」。 徳川家康が関宿に立ち寄った時、賞味したと伝えられる柿の木だそうです。

 

③ 山車倉(だしぐら)と川北本陣跡

”関の山”という言葉の語源にもなった、関宿の山車(やま)は、最盛期には16基ありました。 互いに華美を競い、また狭い関宿を練ったことから生まれた言葉だそうです。 現在は4台の山車があり、四か所に山車倉があるそうです。

 

④  町屋

関宿の町屋は、最も古いものは18世紀中ごろの建築で、明治時代中頃までのものが半数以上を占めます。 平入の二階が一般的ですが、二階面を土壁で覆ったものが多く見られます。

また、窓が漆喰で塗り固めた竪格子窓の事を「虫籠窓」といい、関宿にはさまざまな形の窓があります。

 

⑤ 百六里庭 眺関亭

関宿の町並みの中に生まれた小公園。 関宿が江戸から百六里余りにある事から名付けられました。 通りに面した建物「眺関亭」には珍しく屋上のようになっていて、関宿の家並みが一望できました。(下の写真下右です)

 

⑥ 伊藤本陣跡

 

⑦ 旅人宿 石垣屋

今も泊まることが出来ると書いてありました。

 

⑧ 深川屋

寛永年間から、関の名物「関の戸」を売っていた。 二階に掲げられた「関の戸」の看板は、左側(江戸方面)は”せきの戸”であり、右側(京方面)は”関能戸”と変えてあり、旅人が向う方向を間違えないよにとの工夫がされていました。

 名物「関の戸」は、直径が30mmもない¥500玉程度、厚みが8~10mm位の小さいお菓子で、1個毎に紙に包まれたもの15個入りで¥850でした。 原料は砂糖、小豆、水飴、米粉、トレハローズと書いてあり、かなり甘いが美味しい菓子でした。

 

⑨ 関町郵便局

高札場にあることから、昔はお役所だ」ったかも?。

 

⑩ 高札場

結構いろんな通達があって、高い所にも立てないと収まらないから、高札になったものと勝手に推測してます。 ”知らしむべからず”と言いますから、あまり知らせたくない事は高い位置に張ったのかも?。

 

⑪ 白玉屋

関の戸と並んで、ここの名物の「白玉」、直径45mm暑さ15mm位の、餅状の饅頭。 6個入り¥650。 甘い物には目が無い私は、これも買って、仏様へのお土産に・・・・。

 

⑫  福蔵寺

下の写真、右上は前出の「小萬」の墓。

 

 関宿の賑わいはこの後の「地蔵院」あたりまでだったようですが、 長くなるので、ここらで一区切りとさせていただきます。

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