木燃人の波止場

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956 東海道 四日市宿 (1)朝日町

2013-06-26 08:00:00 | 名所旧跡

 先回、「東海道 桑名宿 旧跡探訪シリーズ」として、東海道の三重県の入口となる、(1)七里の渡(2013.05.29掲載)を皮切りに、(7)安永、町屋橋跡(2013.06.22掲載)までの約3.8Kmを尋ね歩き、幾つかの街道沿いにある旧跡を紹介してきた。

今回はその続きであり、第二弾としは「東海道 四日市宿 旧跡探訪シリーズ」を、2013.06.23(日)に決行した。なお、元に成る資料は三重県環境生活部が出している、「みえ歴史街道ウオーキングマップ・東海道」であり、具体的計画並びに実行先導は例により友が行ってくれた。

 

「四日市宿」と言えば、何と言っても「安藤広重」のこの絵であろう!。この絵が書かれた”らしき”場所については、その場所を通過する際に紹介する予定。

 

また、前回は歩いたが、”後期野次喜多”のこと、足腰のへたりはどうにもならず、今度は自転車を使う事にし、また前回は桑名市の最南端「安永」でピリオドとしたが、そこは「員弁川」の北詰めの堤防までであったから、今回はその川の南詰めがスタート地点となる。

下の地図で、赤線は旧東海道で、丸付き数字はこれから紹介する記事の番号であり、今回尋ねた所。  なお、この街道筋には我々が尋ねた以外にも多くの旧跡があるが、街道から離れた所は、足腰の強く無い私の都合で省略させてもらった。

 

① 員弁川(町屋川)にかかる「町屋橋」南詰 今回のスタート地点(上の地図 

旧東海道の橋(町屋橋)は下の写真中央のひと際高い木(楠の大木)の辺りに架かっていたが、国道一号線(写真右)の完成により廃止され名前だけは「町屋橋」として残った。

初めての自転車ツアーであり、ほんの一瞬ではあったが、小さな感動と緊張が過るのを感じつつスタートしたのであった。

 

② 「金光寺」

      真言宗  雨宝山

1673年に別の場所に小堂が建てられ、本尊十一面観世音を祀ったが、1789~1800年に現在地に移った。1870年からは無柱となっている。  

 

③ 「真光寺」

     浄土真宗本願寺派

 

「梅鉢紋(家紋)の大手水鉢」

1660年に17代桑名藩主「松平定重」から拝領したものであるとか。

 

④ 「安達微笑仏館」  (まちかど博物館)

下は道路沿いに展示されていたもの。

 

⑤ 「朝日町資料館」

朝日町資料館は大正5年(1916)に朝日村役場として建てられました。木造2階建の寄棟造瓦葺きで、1階には事務関係の諸室が配置され、2階には議場が設けられていました。内部の改造も少なく、地方建築の特徴を良く留めている建造物として平成12年に国の登録有形文化財となりました。現在は農耕・養蚕関係の資料など民俗資料を展示しています。

 ここは毎週水、土曜日のみ開館、よって見る事は出来なかった。

 

 

 

⑥ 「橘守部誕生地の碑」

 橘 守部(たちばな もりべ)は江戸時代後期の国学者伊勢国朝明郡小向村(現朝日町)の庄屋の家に生まれた。通称は飯田元輔・源助。父の飯田元親は国学者谷川士清の門人であったが、守部自身はほとんど独学で国学を研究し、本居宣長を痛烈に批判し、『古事記』よりも『日本書紀』を重んじた。神話の伝説的な部分と史実の部分の区分の必要性を説いた。晩年は江戸に住んで肥前国平戸藩松浦氏の知遇を得た。また晩年、死後安心論にも関心を寄せた。守部独自の国学の説は、武蔵国北部から上野国にかけての機業家などに門人を広げた。

 

⑦ 「小向神社」参道口の道標など

「小向神社」とは、地元出身の国学の大家、橘守部を合祀した神社。
毎年8月13日には、火をつけたたいまつでたたきあう八王子祭りが行われる。場所はここより少し北西部になるが、体力温存のため、見学を省略し先を急いだ。

 

⑧ 「浄泉坊」

    浄土真宗本願寺派

創建は1199年で禅宗の「正治寺」であった。天正の頃兵火により焼失。1603年再興され浄泉坊と改称、1638年に西本願寺から木仏や寺号の公称を受けた、桑名藩由縁の寺で、藩主の奥方の菩提寺となっており、徳川の家紋「三つ葉葵」が見られる。参勤交代でここを通る大名達は乗り物から一礼したと言われている。・・・と書かれている(要約)

 

⑨ 「西光寺」

      浄土真宗大谷派 

安永6年(1777)の銘のある梵鐘がある・・・とか。

 

自転車に乗り慣れない私には、ほんの少しだが何処まで行けるか、後がどうなるか不安(足のケイレンなど) が無い訳ではないが、スタート地点から「西光寺」までの約2.0Kmを走る事が出来た。ここから少しの間は何も無い区間なので、ここまでを第一遍とした。 なお、東海道の三重県の入口「七里の渡し」からの累計は5.8Kmとなる。

                                     << 続く >>

 

 

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