木燃人の波止場

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869冬の京都寺社巡り(9) 浄福寺

2013-02-19 08:00:00 | 京都の寺社

 2013.01.31(木)、稀に見る雲ひとつも見当たらない好天のなか、京都市上京区を友と二人で歩いている。この辺りは寺社が密集しており、歩いて回るには最適の場所である。この日は京都駅から市バスにて北上し、「天神公園前」似て下車し、「妙蓮寺」を皮切りに8つの寺と3つの神社をみ来たたが、12番目に訪れるのは、お寺としてはしめくくりとなる、「浄福寺」なのだ。

 

「浄福寺」  (じょうふくじ)   別名:村雲(むらくも)寺、赤門寺

     浄土宗    山号:恵照山

     上京区浄福寺通一条笹屋町

はじめ天台宗で延暦年中(782~802)、賢憬大僧都の開創と伝えられ、当時二十五大寺の一つに数えられていた。たびたび火災にあい、建治2年(1276)後宇多天皇の命によって一条村雲に再建、ついで室町時代末の大永5年(1525)後柏原天皇より念仏三昧堂の勅号を賜って浄土宗を兼ねるようになり、のち知恩院に属した。この地に移転したのは元和元年(1615)のことで現堂宇は享保18年(1733)の再建になるものである。  本堂には本尊阿弥陀如来像を安置し、釈迦堂は三国伝来と伝える釈迦仏を安置する。寺宝には、二十五菩薩来迎図(鎌倉時代重要文化財)二幅、土佐光信筆十王像(室町時代重要文化財)十幅などがある。  また境内の墓地には、光格天皇皇女霊妙心院はじめ著名な公卿、殿上人の墓が多い。

 

別名の「赤門寺」の名前を象徴する門

 1788年(天明8年)京都で歴史上最大の大火、俗に言う天明の大火が起こり火は浄福寺にも迫りましたが、このこの朱塗りの東門の手前で止まりました。
 火を止めたのが鞍馬から舞い降りてきた天狗で、天狗は赤門の上で巨大なうちわをあおいで火を消したのだといわれています。
 様々な伝説を持つ鞍馬の天狗ですが、ここ浄福寺にもそんな天狗の伝説が残っていて、傍らに火を消したという天狗が祀られています。
 また、この赤門は秀吉がつくった聚楽第の一部分ではないかという説もあるそうです。

 

 

夕陽は西の山に近づいたが、まだ4時にはまだ少しあり、足の疲労度は限界、そろそろビールタイムとの誘惑感もあるが、何時もの事ながら、欲をだしてもうひとつ「晴明神社」尋ねることにしいたが、それは次回に掲載しようと思っている。

                                     << 続く >>

 

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