木燃人の波止場

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867冬の京都寺社巡り(7) 本隆寺

2013-02-15 08:00:00 | 京都の寺社

 2013.01.31(木)は真冬にしては珍しく、雲一つもない好天にめぐまれ、友と二人で京都市上京区を歩いている。

京都駅から市バスで堀川通りを北上し、バス停は「天神公園前」で降り、「妙蓮寺」を皮切りに、七つの寺と二つの神社を見て来たが、その10番目の寺は、下ってきた千本通りから少し東に入った所の寺にあるのだ。

 

「本隆寺」  ( ほんりゅうじ)  正式には本妙興隆寺

     法華宗  慧光無量山     

     京都市上京区智恵光院五辻上ル紋屋町330

     境内自由

 本隆寺は法華宗(真門流)の総本山で京都西陣の地にあり、慧光無量山本妙興隆寺(えこうむりょうさんほんみょうこうりゅうじ)と号し、略して慧光山本隆寺といいます。

 開祖日真大和尚(にちしんだいかしょう)は、長享2年(1488)に妙顕寺を出て、四条大宮に本隆寺を開創しました。後柏原天皇等のご支援を得て法運は隆盛しますが、天文の法難に遭遇し、諸堂は悉く消失し泉州堺に避難することとなります。

 天文11年(1542)春、現在の地を得て再興され、承応2年(1653)には大火により諸堂を失いますが本尊は無事で、万治元年(1658)に再建されます。

 天明8年(1788)の大火により、再び山門・鐘楼・方丈・塔頭(たっちゅう)と悉く焼失しますが、本堂・祖師堂・宝庫は消失を免れます。それより「焼けずの寺」の異名がつくようになりました。

  現在、大火を免れた本堂(府指定文化財)は京都16本山の中で最も古いものとして今日に伝えられ、祖師堂(府指定文化財)・番神堂・鐘楼・経蔵・宝物殿・方丈・信徒会館があり、また塔頭八支院が境内を取り巻くように立ち並んでいます。

真冬のお寺、何も色気がないのは誠に残念!。

見事な「イチョウ」の木だ、秋はさぞかし美しい黄葉に染まるであろうと思うばかりである。

 

 

ここを出て約100m歩けば、次の目的地「首途神社」に到着するが、記事は次回にしたいと思う。

                                     << 続く  >>

 

 

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