木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

866冬の京都寺社巡り(6) 石像寺

2013-02-13 08:00:00 | 京都の寺社

 2013.01.31(木)、大寒の最中ながら好天の中を、京都市上京区の古寺を友と二人で歩いている。この辺りはあまり有名ではなく、また大きくはないが、寺社が密集しており歩いて回るには大変に都合のよいところなので、二年振りのてくてく歩きを満喫させて戴いている。

「妙蓮寺」「櫟谷七野神社」「建勲神社」「引接寺」「浄光寺」「称念寺」「本瑞寺」とすでに、7つの寺社を見て来たが、8つめは・・・・

 

 「石像寺」   (しゃくぞうじ)   別名:釘抜地蔵(くぎぬきじぞう)

      詳名:家隆山光明遍照院石像寺

      京都市上京区千本上立売上ル花車町503

      境内自由

寺伝では空海(弘法大師)により819年弘仁10年)に創建されたという[1]。当初真言宗寺院であったが、鎌倉時代に俊乗坊重源による再興を機に浄土宗に改宗され、慶長19年(1614年)西蓮社厳誉上人が再興したという[2]

地蔵堂の本尊は空海がから持ち帰った石を刻んだとされている地蔵菩薩である。 この地蔵は苦しみを抜き取るということから苦抜(くぬき)地蔵と呼ばれ、それがなまって釘抜地蔵と呼ばれるようになった[3]

釘抜地蔵の伝説 : 室町時代の終わり頃、紀ノ国屋道林という商人がいた。彼は両手に激しい痛みを感じていたが、どんな治療を施しても効き目がなかった。そこで霊験あらたかな石像寺の地蔵菩薩に7日間の願かけをしたところ、満願の日の夢に地蔵菩薩が現れた。地蔵菩薩は「お前の苦しみの原因は、前世において人をうらみ、呪いの人形(ひとがた)を作ってその手に八寸釘を打ち込んだことにある」と告げ、呪いの人形から抜き取った八寸釘を道林に示して見せた。道林が夢から覚めると、両手の痛みはすっかり消えていた。そして、石像寺に参詣すると、本尊地蔵菩薩の前には血に染まった2本の八寸釘が置かれていたという。

この寒い時期、今まで見て来た7つの寺社では、参拝せる人影は殆ど見る事が出来なかったが、ここは結構な参拝者がいて、人気がある事を実感した。

写真上の右の建物の三面の壁には、下の「8寸釘と釘抜きの札が幾つも張り付けられていた。

 

 珍しい地を這う松の枝。

 

この「石像寺」を見たあとは、「雨宝院」を尋ねたが、そこ記録は編集の都合上すでに前のブログ公開かしたので、次は「本隆寺」を公開することになる。

                                          << 続く >>

 

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