木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

861冬の京都寺社巡り(1) 妙蓮寺

2013-02-03 08:00:00 | 京都の寺社

 運動不足解消とブログネタ取得のために、例の如く古寺、神社巡りを模索していたが、寒さ厳しき折、ひとり歩きには躊躇していた所、高校時代の友が仏像に興味があり、奈良、京都の寺なら尋ねても良いと言うので、予てから計画を幾つか作って時期を待っていた。

京都、奈良には幾つの寺があるのか私にはわからないが、写真を撮り始めて以来やがて5年になるが、この間見た京都の寺は100を越えたし奈良は50に近くなっているので、大きな寺、名前の通った寺は殆ど無い状態である。従って、有名ではなく、小さい寺にならざるを得ないのである。

 それで今回は、京都市上京区の北西部で寺社が密集している所を選んだのである。寺と寺の間を歩く距離を調べた所16ヶ所回っても7Km以内に収まるし、バスや地下鉄を利用出来る。建て込んだ市街地であるために駐車場は殆ど無いし、車を使わねば路面凍結の心配も不要と考えたのである。

 朝の冷え込みは厳しいが、珍しく今日は雲ひとつ無く青空が広がるなかを、午前7時15分近鉄四日市駅から高速バスで京都駅まで来て、ここから路線バスにて、堀川通りを北上して、天神公園前で下車すれば、最初の目的地までは100mくらいなのだ。 (2013.01.31・木)

 

「妙蓮寺」   (みょうれんじ)

     本門法華宗  大本山  山号:卯木山(うぼくさん)

     京都市上京区寺の内通大宮東入

     境内自由、書院、庭園は¥500、

   

日蓮の孫弟子日像が開基。天正15年(1587)この地に落ち着くまで幾度かの移転を繰り返した。収蔵庫に長谷川等伯一派の筆になる障壁画、松尾社一切経など多くの文化財を所蔵。観賞式石庭で「十六羅漢の石庭」と呼ばれる。奥書院の四間に現代絵画家幸野楳渓筆の「四季の襖絵」がある。本門法華宗。
創建:1294(永仁2)年。移転建立:1587(天正15)年。

午前9時すぎ、障子は仕舞っていたが、拝観出来るとあったので入って見た。今時訪れる人も多く無い様で、留守を預かるのは、自称「事務員」の女性一人であったが、再々掛かって来る電話と来場者に忙しく対応しながらも、極めて懇切丁寧にガイドしてくれるのであった。

「十六羅漢石庭」

厳寒の朝まださめやらぬ寺の冷たい廊下を歩き、あちこちで硝子戸を開けて、ここが絶景ポイントですよと、写真を撮る事を奨めてくれるのであった。

少し前に当ブログで紹介した京都の「圓通寺」はここより遥かに小さい寺であるし、庭もお粗末なものであったが、「撮影禁止」の大きな張り紙があちらにも、ここにもと10枚以上あり、まだその上やかましく写すなと怒鳴る寺とは、大きな違いである。

 

「フユアヤメ」  別名:キュウコンアイリス(?)

今時咲く「アヤメ」がある事さえ今日知った次第。

 

見事な襖や仏様は流石に写真撮影はご遠慮下さいとあったが、襖絵についても詳しく説明を受けたし、まだ葉も出ていない花々についても、あたかも咲いているが如く手ぶり身ぶりで渾身の説明を受ける事が出来たのであった。

ここで見られる花は、「梅」「曼珠沙崋」「萩」「椿」「ハクモクレン」「キキョウ」「コヒガンザクラ」などなど他にもあり種類は多いので、季節毎に楽しめる寺である。

                                     << 続く >>

  

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